目白のレンタルオフィス│利用料金やサービス内容を徹底比較!

オンラインを活用したビジネスが常態化した現在、テレワークやリモートワーク、副業、起業などに有効活用できるワークスペースを探している、という方は少なくありません。

都内にあるカフェでもWi-Fiが使えるところが非常に増えましたが、時節によっては勉強や仕事による長時間利用を制限しているところも見受けられます。さらに「電話やオンラインミーティングをするのに人の目が気になる」「ネットが60分ごとに切れて再接続が必要になるのが手間」といった点から、ネット環境の良さを重視する方も多いようです。

そこでおすすめとなるのが、静かな個室スペースを利用できる「レンタルオフィス」。レンタルオフィスなら、ネット環境や防音対策がしっかり整備されているので、不安なく仕事に取り組めますし、秘書による事務的なサービスを受けることもできる利点があります。

今回は目白でワークスペースを探している方を対象に、目白周辺のレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについて紹介していきます。

目白ってどんなエリア?

「目白」とは東京都豊島区にある地域であり、行政地名では目白1丁目~目白5丁目が存在します。「目白」という名前の由来は、同エリアにある今乗院の「目白不動尊」から来ています。

エリア内には、尾張徳川家ゆかりの地や学習院大学、幼児教育系の教室などが多数立地しているため、「高級住宅街」「文教地区」といったイメージを持たれることが多いようです。実際、地域のほとんどは住宅街が占めており、大型の商業施設や娯楽施設はほとんどなく、閑静な雰囲気が漂っています。

エリアの玄関口となる「目白駅」には、JR・山手線が乗り入れており、都内の主要エリアとの交通アクセスは抜群。近隣に教育機関が多いこともあって、朝夕は学生やビジネスマンで非常に混雑します。また当駅は、日本初の橋上駅舎を採用した駅であるほか、2009年にJR東日本の駅で初めてLEDライト型の案内サインが設置された駅(市ヶ谷駅も同時に設置)として、知る人ぞ知る駅の一つとなっています。

目白のレンタルオフィス事情

目白は「地理的に池袋と近いこと」や「高級住宅街のイメージが強いこと」などから、目白駅を最寄り駅としたレンタルオフィスやバーチャルオフィスの数はかなり限定的です。インターネットで『目白のレンタルオフィス』と検索しても、池袋近辺のレンタルオフィスを紹介されることがほとんどであり、「目白エリア」や「目白のアドレス」にこだわりたい人にとって、希望のレンタルオフィスを探し出すのは至難の業と言えるでしょう。

また、目白駅から1キロ圏内に限定してワークスペースを探す場合、駅から最も近い完全個室のレンタルオフィスは徒歩でおよそ10分。交通利便性があまり良くないため、クライアントやお客様を招きにくい点もネックです(別の最寄り駅が設定されている場合もあります)。さらに月々の利用料金も高額なため、ビジネス戦略やコストパフォーマンスを考えると、他のエリアを検討してみるのも一つの手ではないでしょうか。

以下に目白エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などをまとめましたので、検討の際には参考にしてみてください。

目白エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 目白駅から徒歩7分 レンタルスタジオ イベント利用

5時間22,000

1名~ イベントや撮影などへの利用可能(※現在コロナ禍により利用停止中)
レンタルオフィスB
目白駅から徒歩10 レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス 要問合せ 1名~ メンバーシップ特典あり

オフィス備品完備

有人受付

レンタルオフィスC
目白駅から徒歩13 レンタルオフィス 2名用オフィス

月額74,800円~80,300

※空室の値段

1名~2 完全個室

法人登記可能

オフィス備品完備

ローコストなのに高級感たっぷり!銀座のレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」とは?

前述のように目白エリアにはレンタルオフィスはあまり存在していません。また、目白エリアはオフィス街というイメージからはかけ離れていることもあり、ビジネスイメージを高めるのであれば別エリアが適しています。しかし、近隣の池袋や新宿といったエリアは、レンタルオフィス自体の数も多く雑多なイメージであること、また雑居ビルのような施設もまだまだ残っており、コストを重視する場合にはあまりいい環境の施設は難しいといった点があります。

できるものなら施設・サービスの質は高く、見た目も労働環境も快適なものを選びたい、と思うのが当然のこと。
そこでおススメしたいのが、銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年から銀座で運営を続ける先駆者的レンタルオフィス。並木通りとみゆき通りが交差する銀座6丁目の街角に佇む「銀座風月堂ビル」5階に位置し、最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分と好アクセス。自身の移動だけでなく、クライアントの訪問にも不便をかけさせない利便性の高さが売りのレンタルオフィスです。

また、月額利用料金は11,000円から、個室利用料金は1,760円からと銀座エリアとしては比較的リーズナブルな価格で銀座にオフィスを構えられるため、法人登記をまだしていない方、自宅で登記している方などは「銀座ビジネスセンター」で法人登記をして、銀座アドレスを有効的に利用することもできます。

そんな「銀座ビジネスセンター」がなぜおすすめなのか、以下にその理由をまとめてみました。

銀座エリアなのにリーズナブルな料金体系のレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は、月額11,000円~の料金で銀座にオフィスを持てるレンタルオフィス。

利用プランは全部で4つあり、最安値プランは月額11,000円から、一番高いプランで月額55,000円となります。
いずれのプランでも法人登記・銀行口座開設可能な銀座アドレスの利用が可能なこと、郵便物や宅配物の受取・転送対応を行ってくれるので、バーチャルオフィスとしても十分利用可能です。

また、個室利用は1時間1,760円~の料金がかかりますが、防音対策・セキュリティ対策がしっかりされた完全密閉の部屋が利用可能。オンラインミーティングや部屋内での電話も気兼ねなく行えます。カフェやファミレスを利用したとしてもコストはかかりますが、静かな環境が手に入るという面でコストパフォーマンスは良いと感じるレンタルオフィスです。

郵便物の受け取り拒否のないレンタルオフィス

レンタルオフィスの中には「郵便物の受取・転送可」と謳っていても、利用者本人が不在の場合に速達や簡易書留、定形外郵便といった普通郵便以外の郵便物受取を拒否する施設もあります。そうすると役所関連の書類や保険証券・銀行のカード再発行などの場合、レンタルオフィスによっては発送元に戻ってしまって再度手配が必要になったり、近くの本局郵便局まで取りに行かねばならない、といった具合に手間がかかってしまいます。

しかし「銀座ビジネスセンター」は、裁判所からの特別送達以外は郵便物を受け取ってくれるレンタルオフィス。受け取ってくれた秘書はすぐに会員に連絡してくれるので、その後大きな負担なく郵便物を受け取る方法を選べます。

まとめ

目白エリアでレンタルオフィスを検討しているなら、銀座エリアでリーズナブル、サービスの質が高い「銀座ビジネスセンター」がおすすめ。

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」であれば、カフェやファミレス、自宅とは異なる快適環境にて仕事に集中でき、業務効率も高まること間違いなしです。ぜひ一度「銀座ビジネスセンター」を検討してみませんか?

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