飯田橋のレンタルオフィスで仕事に集中できる拠点作り

テレワークが一般的となった現在、サラリーマンの方の会社への通勤機会も大幅に減りつつあります。それに伴い「自宅近くで仕事を行う形でも業務は滞りなく回る」ということに多くの人が気づいたことで、今後コロナ禍が収まったとしてもテレワークはそのまま継続するのではないか?という声も聞かれます。

さて、自宅や職場が飯田橋エリアにあり、終業後や休日の時間を利用して起業準備に励んでいる、副業を行っているという方の中には、カフェやファストフードを作業スペースとして利用している人も少なくないでしょう。

しかしカフェやファストフードといったスペースは、周囲の声がうるさい上、不特定多数の出入りがあり、セキュリティ面の不安が付きまとうことから仕事に最適な場所とは言い難いものがあります。かといって自宅で作業をするには、家族の存在や様々な誘惑が常に目に入り、仕事が思うようにはかどらず、効率的に進まないといったケースも多いのが現実です。

そこで今、自分専用の個室が利用できるワークスペースとしてレンタルオフィスの活用に注目が集まっています。固定型の個室レンタル以外にも時間貸しのレンタルオフィスもあり、ニーズに応じフレキシブルなビジネス環境を手に入れることができる点が最大の魅力です。

そこで今回は飯田橋周辺でワークスペースを探している方を対象に、最適なレンタルオフィスの選び方とおススメのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

飯田橋ってどんなエリア?

飯田橋は東京都千代田区に属し、麹町地域の北側に位置するエリア。

北側は文京区、東側は神田、南側は九段下、西側は新宿区と隣接しており、域内には大学のキャンパスや公共機関、企業の本社などが集積しています。

この地域はその昔「飯田町」と呼ばれていましたが、明治期に入ってから交通利便性を向上させるために「飯田橋」という橋が架けられたことにちなみ、国鉄によって設置された新駅が「飯田橋」と名付けられたことが地名の由来となっています。当初駅名として使われていた「飯田橋」という名前は、徐々に当エリア全体を指す名称として普及し、昭和後期には「飯田町」という名前を廃し「飯田橋」という町名が誕生しました。

現在の飯田橋駅はJRや東京メトロなど計4路線が乗り入れており、銀座や目黒、新宿など東京の主要エリアにダイレクトでアクセスできるという便利さから、利用者が非常に多いことでも有名です。

2020年7月には飯田橋駅の新西口駅舎が誕生したこともあってさらに利便性が向上し、周辺地域の再開発も活性化しています。

交通アクセスが良いことに加え、商店街が近く買い物がしやすくモダンな飲食店が多いといった理由から、最近では若者やビジネスパーソンを中心に住宅街としての人気も高まっているようです。

飯田橋のレンタルオフィス事情

そんな飯田橋エリアにあるレンタルオフィスですが、都内の主要ビジネス街である銀座や新宿などと比べると数は少ないものの、半径1.5㎞ほどの範囲内に十数件見つけることができます。

以下に飯田橋エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などをまとめてみました。このエリアでレンタルオフィスを検討する際にはぜひ参考にしてみてください。

飯田橋エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 飯田橋駅から徒歩6分 レンタルオフィス・シェアオフィス 固定デスク

月額105,000円~

3人部屋個室

月額297,000円~

(空室の値段)

1名~10 24時間利用可能

セルフドリンクあり

家具付き

レンタルオフィスB 飯田橋駅から徒歩11 レンタルオフィス レンタルオフィス

月額50,000円~

1名~8 2021年2月竣工

ミーティングルーム無料

レンタルオフィスC 飯田橋駅から約660m コワーキングスペース 全日プラン

月額10,000

(完全個室無し)

1名 24時間利用可能

ミーティングルーム有料

レンタルオフィスD 飯田橋駅から約700m レンタルオフィス・シェアオフィス・バーチャルオフィス フリーアドレス占有席

月額40,000

3人部屋個室

月額200,000円~

1名~4 有料カフェ

24時間利用

ラウンジあり

使い勝手の良い時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」とは?

飯田橋駅周辺には、駅直結または徒歩13分といった駅近のレンタルオフィスはほとんどなく、いずれのレンタルオフィスも徒歩5分以上かかるのがネックとなります(飯田橋駅以外の駅が最寄り駅の場合も多い)

また利便性の高いビジネス街であることから、比較的月額料金が高めに設定されているケースがほとんどであること、雑居ビルに入居した古いタイプのものや仕切りで区切られただけの簡易個室しかない施設、さらには完全個室のないコワーキングスペースのみの施設もあるようです。

そこで使い勝手の良いレンタルオフィスを探している方におススメしたいのが、銀座で20年以上にわたり運営を続けている時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座で運営をスタート、それから現在まで業界を牽引してきた先駆者的なレンタルオフィス。銀座6丁目にある銀座風月堂ビル5階、東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分とアクセスも抜群。これから事業をスタートさせようというスタートアップ企業や中小企業経営者、士業、個人事業主といった方々など、幅広い層に利用され続けています。

そんな「銀座ビジネスセンター」がおススメである理由について、以下にまとめてみました。

セキュリティ面でも安心!利用者に不便をかけさせないレンタルオフィス

レンタルオフィスの中には、移動が不便なところもあります。たとえば、大きなビルの中にレンタルオフィスが構えられているケースだと、入室までに入館ゲートをくぐったりエレベーターを待たされたりと、オフィスにたどり着くまでに10分以上かかるようなところもあります。そのため訪問してもらうクライアントにも不便をかけてしまうこともしばしば。

しかし「銀座ビジネスセンター」であれば、エレベーターを5階まで上がり、エレベータホールを抜けると受付はすぐ目の前。とはいえ誰もが入室できるわけではなく、受付には常駐秘書がいますし、セコムの警備システムが導入済、さらには監視カメラの設置まで施していますので、セキュリティ面でも安心です。

テレワークや副業も思いのまま!月額1万円~とリーズナブルな時間貸しレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は、月額1万円からの低予算で利用可能なレンタルオフィス。バーチャルオフィスとしての機能が付いたプランが用意されており、郵便物の受取・転送対応や法人登記可能な銀座住所が利用できるなど、コストをセーブしたいスタートアップ起業には非常に使い勝手の良いレンタルオフィスとなっています。

また「銀座ビジネスセンター」は一般的な固定料金型のレンタルオフィスとは異なり、時間貸しで個室をレンタルできるタイプのレンタルオフィスです。個室利用料金は1時間1,600円~(16名部屋の場合)であり、かけられる予算を逆算して個室利用をフレキシブルに行うことができます。打ち合わせや面談の際には個室を利用、それ以外の場合には自宅やカフェで、といった使い方もでき、テレワークや副業の状況に合わせて、環境を変えながら仕事できる点も「銀座ビジネスセンター」が選ばれるポイントの一つとなっています。 

飯田橋から銀座ビジネスセンターまでの交通アクセス

飯田橋から「銀座ビジネスセンター」までですが、電車にて乗り換えなしで行くなら、飯田橋駅から有楽町駅まで東京メトロ有楽町線で移動(10)、その後徒歩で向かうルートが一般的です。

一方、なるべく歩く距離を減らしたいという場合には、飯田橋駅から四ツ谷駅までJR中央・総武線で行き(4)、そこから東京メトロ丸ノ内線で銀座駅まではおよそ10分で到着することができます。

まとめ

飯田橋周辺でテレワークや副業、起業に向けたワークスペース探しをしているなら、バーチャルオフィスとして銀座アドレスを利用することも可能な「銀座ビジネスセンター」の活用がおススメ。

飯田橋からも20分前後で移動できる利便性を持ち、都内近郊のクライアントや商談相手の来訪においても非常に足を向けやすい場所にある「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」は、ビジネスロケーションとしても申し分なく、ビジネスの成功には不可欠な存在と言えそうです。

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