銀座ビジネスセンターの契約解除後も法人登記先として利用できますか？

 銀座ビジネスセンターの契約を解除（退会・退去）した場合、その後法人登記先として銀座ビジネスセンターを利用することはできません。

 

解約をご希望の際には、スタッフが退会届を手渡しまたは郵送いたします。退会届に記入いただく日の翌月末日が「退会日」となりますので、それまでに法人登記変更などの手続きや取引先へのご連絡を済ませていただくようお願いいたします。

 

なお、退会月に有料サービスを利用された場合、その費用分のみを当月末締めでご請求させていただきます。

 

銀座ビジネスセンターでは、通常のレンタルオフィスでは提供しないサービスとして、お客様が退会・退去後に届く電話や郵送物などへの対応を行っております。

 

銀座ビジネスセンターで電話対応プランをご契約されていた場合、退会・退去後も専用の電話番号は銀座ビジネスセンターにて保有されます。お客様が退会・退去後にかかってきた電話に対して、「銀座ビジネスセンターでございます。」と応答いたします。会員様のご要望に応じて、電話をかけてきた方に移転先の電話番号などをお伝えすることが可能ですが、もし会員様がご要望されない場合には、移転されたことのみお伝えし、移転先の電話番号はお伝えいたしません。

 

郵送物などについては、DMや取引が途絶えていた方など、移転告知が難しい相手からの郵送物などが届くことがあります。会員様宛ての重要な郵送物などが届いても、知らないうちに返送されてしまうことはありません。重要な郵送物などが届きましたら、届きましたことを会員様にご連絡いたします。