個人事業から法人化したときの手続きは、どうしたらよいですか？

銀座ビジネスセンターは、個人事業主様もご契約になれます。法人化される際は、個人から法人への契約変更となりますが、新たに入会金などの支払いの必要はありません。

個人から法人化される際は、法務局にて登記申請を行ってください。登記申請には住所が必要ですが、すでにご利用になっている銀座の住所をそのままご利用になれます。登記申請に必要な手続きに不安がおありでしたら、専門家をご紹介いたします。

 

個人から法人への契約変更をお願いいたします。

法務局で登記簿謄本（履歴事項全部証明書）を取得していただき、代表取締役印をご準備ください。他の書類は必要ございません。

 

契約変更後は、法人名で銀座ビジネスセンターをご利用になれます。

代表者様含めて5名様まで、銀座ビジネスセンターに登録できます。登録者様は、単独で銀座ビジネスセンターをご利用になれます。

また、電話、郵便物などの報告も、登録者様ごとに報告方法を設定できますので、プライバシーを確保してご利用になれます。

 

法人名で銀行口座を開設される際は、銀座の住所をご利用になれます。

 

法人化後に常駐型のオフィスが必要になりましたら、エグゼクティブオフィス銀座をご利用ください。エグゼクティブオフィス銀座　風月堂ビル3階では、銀座ビジネスセンターでご利用になっている貴社専用の電話番号をそのまま事務所の固定電話としてご利用になれます。

銀座ビジネスセンターの会員様がエグゼクティブオフィス銀座にご移転の際は、入会金が不要です。

エグゼクティブオフィス銀座の入居者様は、同時に銀座ビジネスセンターをご利用になれますので、法人化によってビジネスの幅がより広がった際は、ぜひご利用ください。