全国旅行支援はビジネス出張利用に適応対象

国の全国を対象とした観光需要喚起策として、「全国旅行支援(全国旅行割)」が2022年10月11日からスタートしました(ただし東京都は10月20日より開始)。これは、各都道府県が実施するキャンペーンに対して、国が全国一律による支援水準で旅行代金などの補助を行うものとなっており、お得に旅行することが可能となっています。

この全国旅行支援が11月25日、12月27日宿泊分まで延長(当初は12月20日まで)されただけでなく、年明け以降は内容が変更された上で引き続き実施することが観光庁より発表されました。

ここでは、この全国旅行支援(全国旅行割)の内容や割引の仕組み、利用方法などについてまとめて説明していきます。

全国旅行支援(全国旅行割)とは?

全国旅行支援(全国旅行割)は、1人交通付き宿泊最大8,000円を上限として旅行代金が40%割引となるものです。
これに加え、平日で3,000円、休日で1,000円のクーポンを取得することができるため、最大で11,000円分お得に旅行を楽しめます。ただし全国旅行支援(全国旅行割)は、ワクチン接種3回の証明書またはPCR検査、抗原定量検査、抗原定性検査の陰性証明書が必要となります。

なお旅行割引においては、交通付き(電車、バス、飛行機付き)プランか宿泊プランかによって割引上限額が異なります。

例1)電車利用ありの20,000円プラン(平日1泊2日)のケース

旅行割引8,000円割引+クーポン3,000円=11,000円分の割引ゲット!

例2)電車利用なしの20,000円プラン(平日1泊2日)のケース

旅行割引5,000円割引+クーポン3,000円=8,000円分の割引ゲット!

例3)電車利用ありの20,000円プラン(休日1泊2日)のケース

旅行割引8,000円割引+クーポン1,000円=9,000円分の割引ゲット!

例4)電車利用なし20,000円プラン(休日1泊2日)のケース

旅行割引5,000円割引+クーポン1,000円=6,000円分の割引ゲット!

上記の例から見てわかる通り、平日利用および交通付きプランの方が割引額は高くなっています。また、この全国旅行支援(全国旅行割)ですが、2023年も引き続き継続となり、2023年1月10日から行われることになっています。ただし、支援内容が2022年までのものとは異なり、1人交通付き宿泊最大5,000円が上限となり、割引率が20%に、さらに平日利用のクーポンが2,000円に減少されている点には注意が必要です。

以下に2022年バージョンと、2023年バージョンを比較掲載しておきましたので、参考にしてみてください。

2022 2023
期間 12月27日宿泊分まで延長 開始日未定
割引率 旅行代金40%割引 旅行代金20%割引
割引上限 ・交通付き宿泊 8,000円割引
・上記以外 5,000円割引
・交通付き宿泊 5,000円割引
・上記以外 3,000円割引
クーポン ・平日 3,000円分
・休日 1,000円分
・紙、電子クーポン
・平日 2,000円分
・休日 1,000円分
・電子クーポン
最大補助額 11,000円
※交通付き宿泊の場合
7,000円
※交通付き宿泊の場合

全国旅行支援(全国旅行割)の最新情報

2023年に実施されている観光需要拡大施策「全国旅行支援」ですが、当初は3月31日までの利用を予定していたものの、2月17日の斉藤鉄夫国土交通大臣による発言では「年度末時点で残額が生じる場合、一定の手続きのもと都道府県において、4月以降実施することは可能である」という延長の考えを示しました。今年度内は全国旅行支援が実施できる見込みであり、各都道府県に配分した予算がなくなれば随時終了していく予定であるとのことです。なお、各都道府県でばらつきが生じるのは、それぞれ割引内容や期間が異なるためです。

ちなみに2023年2月22日現在までの対象期間および受付開始日の情報は以下のようになっていますが、延長となれば対象期間は今後変わってきますので、お住まいの都道府県の全国旅行支援のホームページにて確認する必要があります。

各都道府県別対象期間および予約販売開始日一覧 (※2023年2月22日現在)

都道府県 対象期間 受付開始日
北海道 2023年110日~331 2022年1222
青森県 2023110日~330 20221228
岩手県 2023110日~330 2023110
宮城県 2023110日~331 202316
秋田県 2023年110日~331 2022年1223
山形県 2023年110日~331 2022年1216
福島県 2023110日~331 20221222
茨城県 2023年110日~331 2023年14
栃木県 2023年110日~331 2022年1221
群馬県 2023110日~331 3月分の受付は2023127日以降
埼玉県 2023110日~331 20221226
千葉県 2023年110日~331 2022年1226
東京都 2023年110日~331 2023年15
神奈川県 2023110日~331 20221226
新潟県 2023年110日~331 2022年1226
富山県 2023年110日~331 2022年1223
石川県 2023年110日~331 2022年1223
福井県 2023110日~331 20221226
山梨県 2023年110日~331 2022年1223
長野県 2023年110日~330 延長分の受付は2023127日以降
岐阜県 2023110日~331 20221223
静岡県 2023年110日~331 2022年1223
愛知県 2023110日~331 20221221
三重県 2023年110日~331 2022年1223
滋賀県 2023年110日~330 2022年1227
京都府 2023110日~330 20221223
大阪府 2023110日~330 202315
兵庫県 2023110日~330 20221222
奈良県 2023年110日~330 3月分は2023222日以降
和歌山県 2023年110日~330 2022年1221
鳥取県 2023年110日~331 2022年1216
島根県 2023年110日~331 2022年1223
岡山県 2023年110日~331 2022年1221
広島県 2023年110日~331 2022年1226
山口県 2023年110日~331 2022年1223
徳島県 2023年110日~331 2022年1226
香川県 2023110日~331 20221226
愛媛県 2023110日~331 20221226
高知県 2023年110日~331 2022年1216
福岡県 2023年110日~331 2022年1227
佐賀県 2023年110日~331 2022年1228
長崎県 2023年110日~330 2022年1226
熊本県 2023110日~331 20221227
大分県 2023年110日~331 2022年1228
宮崎県 2023年110日~330 2022年1228
鹿児島県 2023110日~331 20221221
沖縄県 2023年110日~331 2022年1221

※取り消し線が引かれている都道府県は、すでに上限に達してしまっており受付終了となっているものです。

また、各旅行サイトでの販売状況について、2月分の販売は以下のようなスケジュールで進められています。

202321() ヤフートラベル(栃木、群馬、新潟、長野、静岡、兵庫、熊本)
一休.com(栃木、群馬、新潟、長野、静岡、兵庫、熊本)
JR東海(岐阜、兵庫)
ANA(栃木、群馬、岐阜)
JAL(兵庫)
202322() 楽天トラベル(福島、群馬、神奈川、新潟)
楽パック(神奈川、新潟)
ANA(長野、兵庫、熊本)
JAL(岐阜)
JR東日本(栃木、東京)
HIS(兵庫、岐阜)
202323() JR東海(東京、長崎)
ゆこゆこ(東京、千葉)
近畿日本ツーリスト(栃木、長野、鹿児島)
るるぶ(千葉、東京、福岡)
JAL(茨城、和歌山)
JTBツアー(東京、福岡)
202326() 楽天(奈良)
近畿日本ツーリスト(東京)
202327() じゃらん(東京、新潟、兵庫、熊本)
じゃらんパック(東京、熊本)
ヤフートラベル(東京、和歌山、福岡)
ゆこゆこ(兵庫、栃木、大分)
一休.com(東京、和歌山、福岡)
日本旅行(東京、千葉、兵庫、福岡)
近畿日本ツーリスト(秋田、兵庫)
ANA(東京)
202328() るるぶ(栃木、神奈川、新潟、愛知、兵庫、熊本、大分)
JTB(栃木、新潟、大分)
JR東海(東京)
HIS(石川、島根、高知)
202329() じゃらん(宮城、山形、福島、茨城、千葉、神奈川、長野、福井、静岡、愛知、三重、京都、大阪、岡山、福岡)
楽天トラベル(長野、静岡、三重、兵庫、岡山、福岡、熊本、鹿児島県離島)
楽パック(兵庫、福岡、鹿児島県の離島)
日本旅行(秋田、栃木)
じゃらんパック(千葉、神奈川、京都、大阪、福岡)
JTB(岩手、福島、神奈川、静岡、大分、長野)
HIS(鹿児島)
2023210() JTB(石川)
るるぶ(群馬、東京、福岡)
JAL(京都)
2023213() るるぶ(宮城、栃木、群馬、茨城、千葉、東京、神奈川、長野、愛知、兵庫、福岡、大分)
ゆこゆこ(京都)
近畿日本ツーリスト(香川、高知、大分)
JR東海(京都)
HIS(京都、熊本)
2023214() じゃらん(栃木、大分)
じゃらんパック(大分)
JAL(滋賀)
2023215() るるぶ(東京)
近畿日本ツーリスト(東京)
JTB(宿泊:岐阜、鳥取、岡山 ツアー:栃木、東京、鳥取)
JR東海(栃木、埼玉、鳥取、大分)
HIS(静岡)
2023216() 楽天トラベル(茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川、新潟、京都、広島、大分)
楽パック(山形、栃木、千葉、大分)
じゃらん(埼玉、京都、鳥取)
ヤフートラベル(福島、栃木、埼玉、大分)
じゃらんパック(埼玉)
日本旅行(東京)
一休.com(福島、栃木、埼玉、大分)
ANA(東京)
2023217() 近畿日本ツーリスト(愛媛)
るるぶ(東京、神奈川、静岡、熊本)
HIS(埼玉、長崎)
2023220() JAL(三重)
2023221() じゃらん(東京)
じゃらんパック(東京)
近畿日本ツーリスト(三重)
HIS(佐賀)
2023222() 楽天トラベル(奈良)
2023224() じゃらん(石川、三重、広島、山口)
2023227() じゃらん(奈良)

全国旅行支援(全国旅行割)の利用方法および予約方法について

全国旅行支援(全国旅行割)の利用・予約方法ですが、

・キャンペーンに参加する旅行予約サイト(OTA)
・旅行会社
・宿泊施設(ホテルや旅館など)

から電話や窓口、ホームページから予約します。その際に身分証明書およびワクチン接種証明書を提示して地域クーポンを受け取ります。地域クーポンは宿泊施設で受け取ることができます。

以上は一般的な全国的なルールになりますが、この全国旅行支援(全国旅行割)は、都道府県または事業者ごとに割引内容や割引対象などが異なりますので、訪問先となる各都道府県の詳しい情報を確認した上で予約する必要があります。

全国旅行支援(全国旅行割)に参加している旅行予約サイト(一部)

全国旅行支援(全国旅行割)に参加している旅行予約サイト(OTA)には以下のようなものがあります。直近の販売状況などを確認したい場合には、各社のホームページを確認してみるとよいでしょう。

楽天トラベル 楽天トラベル「全国旅行支援」
じゃらんnet じゃらんnet「全国旅行支援」
JTB JTB「全国旅行支援」
るるぶトラベル るるぶトラベル「全国旅行支援」
近畿日本ツーリスト 近畿日本ツーリスト「全国旅行支援」
Yahoo!トラベル Yahoo!トラベル「全国旅行支援」
一休.com 一休.com「全国旅行支援」
Relax Relux「全国旅行支援」
日本旅行 日本旅行「全国旅行支援」
ゆこゆこ ゆこゆこ「全国旅行支援」
J-TRIP J-TRIP「全国旅行支援」
HIS HIS「全国旅行支援」
JAL JAL「全国旅行支援」
JRびゅう JRびゅう「全国旅行支援」
ANAスカイツアーズ ANAスカイツアーズ「全国旅行支援」
ゆめやど ゆめやど「全国旅行支援」
読売旅行 読売旅行「全国旅行支援」
東武トップツアーズ 東武トップツアーズ「全国旅行支援」
ビッグホリデー ビッグホリデー「全国旅行支援」
エアトリ エアトリ「全国旅行支援」

あとから割引とは?

あとから割引とは、全国旅行支援(全国旅行割)が開始荒れた10月10日以前に予約した旅行であっても、条件および対象となる予約期間によっては割引が受けられるといったものです。あとから割引の利用条件は全国旅行支援と同じ条件となります。予約先の事業者に状況を確認した上、あとから割引申請に対応している事業者であれば、割引申請を行いましょう。あとから割引を発表しているサイトや事業者は各人で確認をするようにしてください。

全国旅行支援(全国旅行割)はビジネス出張に適用されるのか?

さて、個人旅行には適用されることが明白な全国旅行支援(旅行割)ですが、ビジネス出張では利用が可能なのでしょうか?こちらについては各都道府県によって違いがあるようですが、基本的にビジネス利用は可能のようです。ただし、公費(国家または公共団体の費用)は対象外となります。

また日帰り出張等、自身で交通費のみの新幹線や飛行機手配をした場合には、利用時の交通費は全国旅行支援(旅行割)対象にはなりません。マイカー仕様の高速料金などの交通費のみといった場合も適応外です。

基本的には宿泊込みの出張の場合には適用となると思ってください。とはいえ、宿泊施設はどこでも良いというわけではなく、キャンペーンに参加している宿泊施設であれば利用ができます。

全国旅行支援(全国旅行割)のキャンペーンを利用した出張については、出張対象者が申し込みを行うことになりますが、その場合、気になるのが経費精算でしょう。全国旅行支援(全国旅行割)はビジネス利用の制限は特にないこともあって、会社名による領収書発行は可能です。支払い時のカードは個人のものであっても、領収書は会社名で発行してもらうようにしておけば問題ないでしょう。なお、この際の領収書の金額は、全国旅行支援(全国旅行割)の割引がされた額にて発行されます。宿泊施設によっては、宿泊料金がいくら、全国旅行支援(全国旅行割)割引がいくら、といった明細が出される場合もあるようです。

全国旅行支援(全国旅行割)は先着順となっているキャンペーンであることから、旅行や出張が決まった段階でできるだけ早めの予約をしておくようにしましょう。

全国旅行支援2023717日再開~最長11月末まで延長決定!

全国旅行支援とは政府が実施している観光需要喚起策で、全国を対象とした旅行代金の割引および地域クーポンを付与するものです。日本国内に居住する日本国籍の方、また外国籍であっても日本国内に居住しており、在留カードを取得している方であれば全国旅行支援を受けられる対象となっています(子供も乳幼児も対象となります)。なお、一回の旅程においては7泊までという制限があります。

この全国旅行支援では、新幹線や飛行機などを利用するセット旅行において、1人1泊最大で5,000円(宿泊など3,000円)を上限に旅行代金の20%がオフに、また飲食店などで使用できる地域クーポンが最大2,000円分(休日は1,000円)付与されます。全国旅行支援の割引を受けるためには、参加する人の本人確認書類(免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)の提示が必要となりますが、5月8日以降ワクチン接種証明の提示は不要となりました。

全国旅行支援を利用するには、大きく分けて3つのステップを踏むことになります。

予約

旅行を希望する都道府県の対象商品を取り扱う「旅行予約サイト」「旅行会社」「宿泊施設」のいずれかにおいて割引が適用されていることを確認して申込みを行います。

必要書類の提示

旅行当日には、免許証・パスポートといった本人確認書類の提示が必要となるため準備します。

地域クーポンの利用

旅行会社もしくは宿泊施設にて地域クーポンを受け取ったら、有効期限内に旅行先の対象店舗(飲食店や商業施設)で利用を行います。

そんな全国旅行支援は何度か延長を繰り返しており、前回の延長では6月末を期限としていましたが、2023年7月以降も期間延長することが決定し最長で11月30日までとなりました。全国旅行支援自体の予算は限られているため、予算に達した都道府県や事業者は販売停止となってしまいます。全国旅行支援を活用した旅行を検討している方は、早めの予約および確認が必要です。

今回は、11月まで延長となった全国旅行支援2023について詳しく見ていきます。

11月までの延長分の全国旅行支援詳細

全国旅行支援2023では6月30日までの支援を予定していた都道府県が続々と7月以降の延長を発表しました。現在31道県にて延長を実施、個人旅行は7月21日まで、団体旅行は9月30日までで最長が11月30日までです。申し込みが可能な各旅行会社の予約受付が再開し、クラブツーリズムや楽天トラベル、HIS、じゃらん、読売旅行などで予約を受け付けています。

全国旅行支援 都道府県別の受付状況(2023年7月現在)

都道府県 実施期間
北海道 2023714日まで
青森県 2023721日まで
岩手県 2023721日まで
宮城県 2023721日まで
秋田県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

山形県 2023630日まで
福島県 2023630日まで
茨城県 2023630日まで
栃木県 2023721日まで
群馬県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日までだが、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

埼玉県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日までだが、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

千葉県 2023630日まで
東京都 2023630日まで
神奈川 2023831日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ831日まで延長

山梨県 2023721日まで
新潟県 2023630日まで
富山県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

石川県 2023720日まで
福井県 2023720日まで
長野県 2023630日まで
岐阜県 2023630日まで
静岡県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

愛知県 2023630日まで
三重県 2023721日まで
滋賀県 2023630日まで
京都府 2023630日まで
大阪府 2023630日まで
兵庫県 2023630日まで
奈良県 2023731日まで
和歌山県 2023630日まで
鳥取県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

島根県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

岡山県 2023930日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ930日まで延長

広島県 2023630日まで
山口県 20231010日まで

※個人旅行予約は714日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ7221011日まで延長

徳島県 2023721日まで
香川県 20231031日まで

※個人旅行予約は630日まで、旅行会社企画主催の貸切バスを利用した団体旅行商品のみ1031日まで延長
202371日からは以下の県独自の旅行喚起策へ変更となる

(1)かがわ割NEXT71日~1031

(2)島へ行こう:71日~1031

愛媛県 2023630日まで
高知県 20231031日まで

※宿泊予約サイト・旅行予約サイトにて申し込む個人旅行については2023714日に終了。旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品のみ91日~1031日まで延長

福岡県 20231021日まで

※宿泊予約サイト・旅行予約サイトにて申し込む個人旅行については2023630日にて終了。旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品のみ1021日まで延長、宿泊施設への直接予約は、予約可能期間が818日~1021日まで

佐賀県 20231130日まで延長。ただし、722日〜831日は除外
長崎県 2023721日まで
熊本県 2023731日まで

※個人旅行予約は721日まで、また旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品については731日まで延長。ただし、宿泊施設への直接予約は630日で終了

大分県 2023930 日まで

※個人旅行予約は720日まで、また旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品については930日まで延長

宮崎県 2023830日まで

※個人旅行予約は721日まで、また旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品については830日まで延長

鹿児島 2023930 日まで

※個人旅行予約は721日まで、また旅行会社が企画主催する貸切バスを利用した団体旅行商品については930日まで延長

沖縄県 2023930 日まで

※日帰りバスツアー930日まで。宿泊施設への直接予約は91日から930日まで。オンライン旅行予約サイトでの予約は720日にて終了

上記の表を見ていただくとわかるように、すでに予約が終了している都道府県も増えてきました。1130日まで延長しているエリアはごく少数に限られますが、それも早期に埋まる可能性が高いので、お早めに申し込みすることをおすすめします。

 

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