レンタルオフィス石原│東京都墨田区のエリアを徹底調査

起業してこれから事業をスタートする人、新しいエリアに移転したいと考えている企業にとって、ビジネス拠点を選ぶ際のエリアは重要です。でも、「どこに事業拠点を作っても同じ」という人もいます。それは本当でしょうか？

クライアントは企業情報をしっかりと見ているものです。初めて取引する企業のホームページを見て、社歴や社長の経歴を確認した上でお付き合いを考えるところは結構多いのです。ですから、オフィスを構える場所やエリアにはこだわるのがよいわけです。

しかし、資金が潤沢でないというのであれば、まずはレンタルオフィスからスタートしてみるのはいかがでしょうか？レンタルオフィスであれば初期費用や月額費用を抑えられるだけでなく、名の知れた利便性の高い駅周辺にあることも多いため、現在資金に不安がある人でも比較的容易に知名度の高いエリアにオフィスを構えることができます。

今回は、墨田区の石原エリアの特色や施設の紹介、レンタルオフィス事情について詳しく見ていきたいと思います。

石原ってどんなエリア？

石原(いしわら)とは、東京都墨田区の地名の一つで、本所地域内にあります。現行の行政地名は石原一丁目から石原四丁目となっています。「いしはら」とよく間違えられるものの、実際は「いしわら」と読みます。石原は、北側で本所に、東側が太平、南側は亀沢、西側で横網と隣接しています。左右に伸びた長方形の形をしており、南に位置する亀沢と似たような形です。
地名の由来ですが、隅田川に沿った砂礫の多い土地だったために、石原と言われるようになったとされています。

石原エリアの名所・施設

石原エリアにある名所や施設としては、地域内の東側に位置する大横川親水公園が有名です。大横川を埋め立てて造ったこの公園は、総延長1.8kmの南北に長い公園となっています。そのため、吾妻橋、業平、東駒形、横川、本所、太平、石原、錦糸、亀沢、江東橋、緑の街にまたがっています。

大横川親水公園は、北から5つのゾーンに分けられ、色彩豊かな花の広場と釣堀のある「釣川原ゾーン」、子供たちが遊べる広場のある「河童川原ゾーン」、緑豊かな渓谷と多様な生物が生息する「ビオトープ・花紅葉ゾーン」、解放感のある「イベント広場・パレットプラザゾーン」、スポーツ広場である「ブルーテラスゾーン」があります。常時公園内への入園が可能です。

その他地域内の有名な名所・施設としては、「ちゃんこ千代の富士」があります。かつての大横綱千代の富士の興した旧九重部屋がちゃんこ店に生まれ変わりました。実際に使用されていた土俵の目の前で、千代の富士ゆかりの料理が堪能できます。

なお、この石原は押上エリアの南西側に位置しており、東京スカイツリーを近くで見ることができるエリアです(実際のスカイツリーは押上エリアにあります)。

石原エリアの世帯数および人口統計

石原エリアのさらに詳しい情報として、世帯数や人口統計の数値を見ていきます。石原エリアは住居エリアではありますが、高層マンションも少ないこともあって、居住者は5,500人程度(2023年8月現在)とそれほど多くありません。外国人居住者も日本人居住者に比べると5%程度とそれほど多くありません。石原エリアの小学校の学区は、墨田区立二葉小学校と区立外手小学校があり、居住するエリアによって変わってきます。

石原エリアの交通事情

石原エリアは、域内に東京都営大江戸線が縦断しているものの地上駅はありません。最寄り駅は両国駅となります。JR両国駅の1日平均乗降者数は2022年データで31,301人、都営地下鉄の1日平均乗降者数は25,852人(乗車人員が12,999人、降車人員が12,853人)となっています。JR両国駅は新宿方面への交通手段として、都営大江戸線は、新橋、六本木、新宿方面への移動が可能です。

その他の移動手段としては、都営バスと墨田区内循環コミュニティバス(南部ルート)が蔵前橋通りを中心に走っています。

石原エリアのレンタルオフィス事情

石原エリアのレンタルオフィスですが、域内にレンタルオフィスは存在していないようです。ただし、錦糸町のようなターミナル駅を中心にレンタルオフィスがあるので、その周辺で探してみるのがよいでしょう。レンタルオフィスの個室スペースを探す際には、必ず空きがあるかどうか確認する必要があります。ネット掲載の情報は古いことも多いので、電話するなどしてまずは状況を確認した上で内見を行うとよいです。

なお、レンタルオフィスは必ず内見をすることがポイント。最近はネット上だけで申し込みが完結するレンタルオフィスもあるようですが、ホームページからではわからない課題が見つかる場合があります。また、利用する時間帯と同じ時間帯に内見しないと、想定していなかった騒音などに遭遇し、どうしようもならなくなってしまう可能性もあります。注意しましょう。

参考までに、石原エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

石原エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

契約後はすぐに利用が可能！銀座にある「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」

レンタルオフィスは、必ずしも契約してすぐに利用できるものばかりではありません。月額固定型のレンタルオフィスの場合、空室がなければ誰かが退室するのをまたなければならないこともあります。「そんな悠長な事を言っていたらビジネスチャンスを逃してしまう」「モチベーションが続かない」そんな方にぜひおすすめしたいのが、銀座という超一等地にありながら比較的リーズナブルで完全個室が利用できる時間貸しレンタルオフィス「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」です。

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座でスタートし、現在に至るまで20年以上にわたって運営し続けるレンタルオフィス業界の先駆者的な存在。銀座の超一等地、銀座６丁目にある「銀座風月堂」ビル５階を拠点として、中小小規模事業経営者や士業、個人事業主といった方々、地方企業の東京営業所、大企業の短期プロジェクト利用などにも利用されています。最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩５分という利便性も魅力で、自身の通勤もさることながら、クライアントを招いた打ち合わせも効率的に行えます。

そんな「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」をおススメする理由について以下に簡単にまとめてみました。

契約後すぐに利用可能！コストパフォーマンスに優れたレンタルオフィス

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」の利用契約は、必要書類提出と申込書記入、捺印、入会金・基本料金の支払いにより完了、提出書類に特に問題がなければ即日契約も可能です。契約に時間がかからない点は、ビジネスチャンスをしっかりつかみたいビジネスパーソンには非常にメリットが高いと言えるでしょう。

また、他のレンタルオフィスだと半年や1年といった長期契約の縛りがあるところもあり、何かと不便なこともありますが、「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」には一切縛りがなく、契約は1か月単位と短い点もポイントです。そのため、数か月のテストマーケティング利用にも使えます。

銀座エリアなのに比較的リーズナブルなレンタルオフィス

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は、全部で4つのプランが用意されています。最安値プランは月額11,000円から利用が可能です。現在は入会金も無料ということもあって初期投資はかなり抑えることができます。基本サービスにはバーチャルオフィスとしての利用できるだけのものが備わっており、法人登記・銀行口座開設に必要な銀座アドレスの利用が可能なこと、郵便物の受取・保管・転送サービス、急な訪問時の来客対応、などが含まれます。

また、「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」の個室は1時間1,760円～の料金にて利用できます。月額利用料金とは別途となりますが、時間貸しスタイルの「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は利用した分しか料金はかかりません。万が一キャンセルの場合、当日連絡でもキャンセル料はかからない点も見逃せないポイント。予定が目まぐるしく変わる方にはうれしいサービスと言えますね。

まとめ

石原エリアを拠点に活動している方で、レンタルオフィスを探しているなら銀座にある「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」はまさにおすすめです。

契約後すぐに利用が開始できるので、モチベーションを維持しながらビジネスチャンスを逃しません。「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」の公式ホームページを開き、まずは内覧予約からスタートしていきましょう！