自由が丘のレンタルオフィスで仕事に集中できる拠点作り

自由が丘周辺に自宅や職場がある方の中には、日々のルーティーンワークやテレワーク・リモートワーク、副業、起業準備のために近隣のカフェやファストフード店などを利用する人も少なくないでしょう。

しかしカフェやファストフード店といったオープンスペースよりも、もっと快適でセキュリティ対策万全なワークスペースがあることを知っている方は、あまり多くないかもしれません。法人登記や銀行口座開設に使える住所利用ができ、秘書サービス、電話代行などビジネスに必要な環境が全て整った場所、それが「レンタルオフィス」です。

レンタルオフィスでは、オフィス家具や備品があらかじめ備わっているところがほとんどで、パソコンやスマートフォンを持参すればすぐに仕事を始められます。さらに完全個室のレンタルオフィスであれば、セキュリティ対策も万全、個人情報を取り扱う電話会議やオンラインミーティングなどに安心して臨むことが可能。オープンスペースよりもはるかに効率的で快適なため、日ごろ利用しているワークスペースに不満がある方にはお勧めです。

今回は自由が丘エリアでワークスペースを探している方を対象に、快適なレンタルオフィスの選び方とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

自由が丘ってどんなエリア?

東京都目黒区にある自由が丘は、東京を代表するオシャレな街の1つ。スイーツをはじめファッションやグルメ、雑貨といったファッショナブルでハイセンスな店が集積しています。また周辺には学校や教育機関も多く、常にトレンド好きの若者で賑わうエリアです。

一方で駅から少し歩いたところには自然や緑が溢れる閑静な住宅が広がるなど、都心の中でも比較的暮らしやすい街としても人気があります。さらに交通利便性に優れている点も見逃せないポイントであり、東急線の自由が丘駅から中目黒駅まではおよそ5分、渋谷駅までは約10分など、都内の主要エリアに行きやすい点も魅力の1つとなっています。

自由ケ丘と言えば一昔前まで高級志向・セレブといったイメージの強い街でしたが、最近では親しみやすさや温かみを感じさせるショップも増えており、ファミリー層が気軽に楽しめるファミレスやチェーンの飲食店なども年々増加。時代とともに街の様相がどのように変化していくのか、自由が丘の秘める可能性から目が離せません。

自由が丘のレンタルオフィス事情

ハイセンスでおしゃれな街として知られる自由が丘エリアですが、商業エリアとしてのイメージが強いこともあってレンタルオフィスの数はかなり少なめ。さらに個室レンタルできる施設が少なく、基本的にはシェアオフィスタイプ(半個室やオープンスペース仕様)がメインとなっているのが特徴です。

それゆえ個室の争奪戦になりやすく、全く個室が借りられないといった状況が起こりやすいようです。

以下に自由が丘エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などをまとめましたので、検討する際には参考にしてみてください。

自由が丘エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 自由が丘駅から徒歩1 レンタルオフィス・シェアオフィス 固定デスクプラン

月額52,500

1名~ 住所利用可能

ビジネスマッチングや起業支援などあり(有料)

レンタルオフィスB 自由が丘駅から徒歩1 レンタルオフィス・シェアオフィス シェアオフィスは従量課金制

10名部屋個室レンタル月額551,000

1名~10 キッズスペースあり(有料)

ロッカー、コピー機などは別途料金

使いたい時に使いたいだけ利用できる時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」とは?

自由が丘のレンタルオフィスには、創業支援やビジネスマッチング、キッズスペースなど利用者に嬉しいサービスを取り揃えているところもありますが、いずれも有料かつ比較的高い金額設定となっていることから、スタートアップ企業や副業などで気軽に使うには難しいかもしれません。

そのため、金額が安めで気軽に使えるレンタルオフィスを選びたいという方は「明瞭会計で予算が立てやすいレンタルオフィス」や「利用したい時にすぐ利用できるレンタルオフィス」などを選ぶことをおすすめします。

以上のようなレンタルオフィスを探している方におススメするのが、リーズナブルな価格で使いたい時に使いたいだけ利用できる時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座でスタートしたレンタルオフィス。銀座風月堂ビルの5階にあり、並木通りとみゆき通りを眼下に見渡せるロケーションにあります。東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分とアクセスが良く、都内近郊への移動は事欠きません。中小企業経営者や士業、個人事業主、これから起業スタートする人や副業従事者など、幅広い層に利用されているレンタルオフィスです。

自由が丘をベースとした場合、距離的に見ても渋谷などでレンタルオフィスを探す方が近いし便利ではないか、という意見もあるかもしれません。それでも「銀座ビジネスセンター」がおススメな理由について、以下にまとめてみました。

「銀座」という知名度の高い街にある、洗練されたレンタルオフィス

ビジネスを行うにあたってエリアは重要な要素の一つ。

たとえば法人登記を行う拠点が住宅街のど真ん中にあるような場所と、オフィス街としてイメージしやすい街のどちらにある方が信用されやすいか、というと当然ながら後者となります。

自由が丘は街としては有名ではあるものの、ビジネス街というイメージはありません。渋谷といったエリアも有名な街ではありますが、街自体がごちゃごちゃした印象があり、落ち着いた雰囲気がないのがネックです。

しかし銀座は、大手企業や老舗企業が数多く存在する有数のビジネス街。日本国内のみならず世界的にも名の知れた街であることから、数多くのビジネスメリットを享受することが可能です。

「銀座ビジネスセンター」は法人登記・口座開設可能な住所が利用できるレンタルオフィスにて、ホームページや名刺、会社概要などに銀座アドレスを明記してビジネス活動が行えます。起業したてのスタートアップ企業でも、信用度や安心感をクライアントに与えることができるため、事業スピードを飛躍的に高めることができるレンタルオフィスなのです。

完全密閉型の個室スペースなのにリーズナブルな時間貸しレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は全22ある個室スペースや会議室を必要な時に必要な時間利用できる時間貸しレンタルオフィス。完全密室型の個室スペースのため防音対策やセキュリティ対策に抜かりなく、電話や打ち合わせ、オンラインミーティングの内容が外部に漏れて聞こえることはありません。

東京都内で完全個室型のレンタルオフィスを利用しようとなると、通常は月額10万前後が当たり前。特に銀座エリアでは月額20万円以上するレンタルオフィスも多数存在します。

しかし「銀座ビジネスセンター」は時間貸しという形態のレンタルオフィス。1時間1,600円~の料金で個室レンタルが可能となっています。しかも料金精算は5分単位となっているので、利用予定時間が1時間半だったにもかかわらず1時間20分しか利用しなかった場合には、残り10分の料金は発生しません。

さらにキャンセルの場合でもキャンセル料は一切不要。少しでも無駄なコストをかけたくないという方に「銀座ビジネスセンター」は強い味方となってくれます。

自由が丘から銀座ビジネスセンターまでの交通アクセス

自由が丘から「銀座ビジネスセンター」までの移動手段ですが、自由が丘駅から東横線で中目黒駅を経由し(8)、そこから東京メトロ日比谷線で銀座駅まで約19分の道程が最短ルートです。他にも自由が丘から渋谷までは東横線、そこからは東京メトロ銀座線で銀座駅まで移動する、というルートもありますが、乗り換えを考えると中目黒経由の方がベストです。

まとめ

自由が丘エリアでレンタルオフィス探しをしているなら、電車移動も苦にならない銀座にある「銀座ビジネスセンター」を活用してみませんか?

1時間1,600円~の料金で完全密閉型の個室スペースが利用できる「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」は、賃貸オフィスを借りるほどではないビジネスパーソンにとって、クライアントに絶大な信用を与えられることのできるレンタルオフィスとなっています。ぜひ一度「銀座ビジネスセンター」を内見してみることをお勧めします。

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