レンタルオフィス - 新川│東京都中央区

テレワーク、リモートワークも以前に比べると落ち着きつつありますが、それでも自宅や近隣カフェで仕事をしたりしている方を多く見かけます。現在はパソコンやスマートフォンさえあれば、いつでもどこでもお金を稼ぐチャンスがある時代。そのため、ネット環境や電源のあるカフェなどは人気のスポットです。

しかし、仕事に集中しようとするにはそのような場所もメリットだけではありません。隣の声が気になって仕事が出来ない、ネットが30分・1時間で切れてそのたびに繋げ直さなければならない、必ずしも電源のある席に座れるわけではないため、作業できる時間が限られる、などデメリットも多いです。

そこで利用を検討したいのが「レンタルオフィス」。レンタルオフィスであれば、比較的ローコストで仕事に集中できる環境が手に入ります。静かな環境やネット環境、電源も気にすることなく全て備わっているので、身一つあれば仕事するのも思いのまま。

今回は、新川エリアのレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

新川ってどんなエリア?

新川は、東京都中央区の町名であり、京橋地域に属しています。行政地名としては新川一丁目から新川二丁目までがあります。周辺を、日本橋川・隅田川・亀島川といった河川に囲まれており、霊岸島と呼ばれることもあります。

新川エリアはもともと隅田川の中州として「江戸中島」と言われていましたが、徳川家康の普請により埋め立てが行われました。1660年ごろには、同地域に新川が掘削され、これが後に「新川」の地名の由来となったと言われています。しかし、戦後になって新川は埋め立てられ、霊岸島は全域が内陸部と地続きになりました。

現在では、高層マンションやビルが多数立ち並び、島であった名残はほとんどありません。ただ、今なお沿岸部には酒類・食品関係の企業ビルが集積しており、酒問屋がひしめきあっていた江戸時代の雰囲気に通じるものがあります。新川1丁目にある街のシンボル「新川大明神」は、江戸酒問屋の守り神としても知られるスポットとしても有名です。

新川エリアのレンタルオフィス事情

新川は、茅場町や銀座、日本橋などにも近い立地であるため、レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースの数も比較的多めです。しかし人気のエリアとあって、個室の値段が10万円以上するレンタルオフィスや、空室がないレンタルオフィスも少なくありません。そのため、借りたいタイミングで利用できない場合もあるため、注意しておきましょう。

比較的リーズナブルな値段で、サービスも充実したレンタルオフィスを探すのであれば、近隣エリアへ検索地域を広げてみるのもおすすめです。「新川」という地名は全国的に知名度があまり高くないため、ビジネス戦略を考えると、近隣の「銀座エリア」「日本橋エリア」などを選ぶと、ネームバリューを活用したビジネス展開が期待できるでしょう。

参考までに、新川エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

新川エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 茅場町駅から徒歩3分 レンタルオフィス、シェアオフィス、バーチャルオフィス 個室月額60,500円~100,100

※管理費別途

1名~5 住所:〒104-0033 東京都中央区新川1丁目6−12 AI2-5F 茅場町ビル

全国700拠点あり

受付常駐

レンタルオフィスB 茅場町駅から徒歩3分 レンタルオフィス、イベントスペース 個室月額52,800円~412,500

※詳細は要問合せ

1名~6名 住所:〒104-0033 東京都中央区新川1丁目3−21

24時間利用可能

法人登記OK

レンタルオフィスC 八丁堀駅から徒歩4分 レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース 個室月額30,800円~95,700

※共益費別途

1名~2名

※空室の人数

住所:〒104-0033 東京都中央区新川2丁目21−10 2F3F リードシー八丁堀ビル

24時間365日利用可能

ドロップインは不可

ビジネス環境を重視したい方におススメな「銀座ビジネスセンター」

新川はオフィス街というイメージではないエリアですが、銀座や日本橋に近いので、環境的には申し分ありません。とはいえ、ビジネスを本格的に行っていこうと思ったら環境以外にも気になる部分はあります。例えばコストや来客対応可能かどうか、といった点もエリア選定ポイントかもしれません。

そこで新川エリアを拠点とする方におすすめしたいレンタルオフィスが、銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年より運営を開始したレンタルオフィス。20年以上にわたり、銀座といったレンタルオフィス激戦区で事業を行っています。並木通りとみゆき通りの交差した銀座6丁目の角に佇む「銀座風月堂ビル」5階にて、450㎡のワンフロアーを利用したレンタルオフィスとバーチャルオフィスを併せ持つハイブリッド型レンタルオフィスが展開されています。最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分とアクセスが良く、都内への移動も苦になりません。利用者は中小企業が中心となりますが、カウンセラーやコンサルタントといった個人事業主や士業、スタートアップ企業以外にも、地方企業の東京オフィスや大企業のプロジェクト利用にも活用されています。

「銀座ビジネスセンター」の月額利用料金は11,000円から、また個室利用は1時間1,760円から利用することが可能ですが、そんな「銀座ビジネスセンター」をおすすめする理由には、以下のようなものがあります。

静かに仕事を行いたい人に適したレンタルオフィス

レンタルオフィスの中には、ホームページ上では「完全個室」と謳っているにもかかわらず、天井部分が開いており隣の声がもれてしまうもの、パーテーションで簡易的に仕切られたものなどが普通に存在します。これにはレンタルオフィスの言葉の定義がきっちりとされていないこともあるかと思います。そのため、しっかりと内覧した上で契約しないと「カフェと変わらない」「こんなにうるさいと思わなかった」ということになりがちです。

しかし、「銀座ビジネスセンター」は全22ある個室全てが完全密閉型のレンタルオフィス。隣の声が聞こえることはありませんし、こちらの声も相手側に聞こえません。防音対策がしっかり施されているため、オンラインミーティングや対面ミーティング、電話も気兼ねなく行えます。

常駐秘書のサポートが素晴らしいレンタルオフィス

レンタルオフィスの中には、無人受付のところもあり、電話がただ置かれているだけといった簡素なところもあります。激安レンタルオフィスに多いスタイルですが、コスト面だけに注力した結果、「汚い」「サービス悪い」といった契約になってしまい、契約後に後悔してしまうこともあるかもしれません。

しかし「銀座ビジネスセンター」は、常に10名程の秘書が待機し、会員のビジネスをサポートしてくれます。来客時の受付対応や郵便物・宅配物の受取・保管・転送対応、電話・FAX対応、清掃作業、事務作業と非常に多岐にわたる業務をこなす受付秘書は、正確で丁寧な仕事ぶりで、クオリティが高いと会員から高い評価を得ています。

まとめ

東京都中央区明石町エリアを拠点にする方で、快適なワーキングスペースを探しているのであれば、歩いても移動可能な銀座にある「銀座ビジネスセンター」はおススメです。

「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」であれば、完全密閉個室が利用でき、ホスピタリティあふれた秘書によるサポートが受けられ、ビジネスがはかどること間違いなしです。

まずは、「銀座ビジネスセンター」の公式ホームページにアクセスし、サービス内容をチェックすることからスタートしませんか?

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