レンタルオフィス大阪市│東京都内のオフィス利用術

近ごろはネット環境の普及により、リモートで仕事ができる機会も増えてきましたが、それでも「対面でのミーティング機会を持ちたい」「商談の際には顔を合わせて話をしたい」考えるビジネスパーソンは少なくないでしょう。

しかし面談やミーティングに使えるオフィスを持っていなければ、その都度会議室を探したり、仕方なくカフェやファミレスを利用したりしなければならず、恥ずかしい思いをすることも無きにしも非ず。

そんな時「レンタルオフィス」であればリーズナブルな金額で「プライベートオフィス」を持つことができるため、ミーティングや面談における「場所」の問題は解決します。

またレンタルオフィスはローコストでの拠点づくりにも適しており、大阪にある東京進出を検討している企業の東京支店にも利用できます。バーチャルオフィスの機能があるようなレンタルオフィスであれば、普段は大阪にいながら東京支店への郵便物や電話は転送設定に、また東京出張時には個室利用といったフレキシブルな使い方もできるのです。

今回は大阪を拠点に活動している企業や個人事業主の方に向け、大阪市内のレンタルオフィス事情や東京都内にあるおすすめレンタルオフィスについてご紹介していきます。

大阪市とはどんなところ?

大阪市は大阪府の中部に位置する市であり、大阪府の県庁所在地および政令指定都市です。大阪市は、西日本及び近畿地方を代表する商業・文化・交通の中心都市であるほか、世界有数の経済規模を持つ「京阪神大都市圏」の中枢都市としても知られています。

2021年10月現在、大阪市には2,753,165人が居住していますが、市外や県外から多くの通勤・通学者が流入するため昼間人口は350万人以上に達することもあるようです。全部で20ある政令指定都市のうち、大阪市の人口密度はナンバーワンであり、中央区や西区などの「大阪都心6区」は特に人口が増加傾向にあります。

かつて商工業の町として発展したこの地は、今もなお工業都市、港湾・交通都市、商業都市といった多様な側面を有しており、市内には多くの企業オフィスや公的機関、工場などが軒を連ねるほか、日本を代表する繁華街や問屋街、金融街も点在しています。

大阪市内のレンタルオフィス事情

日本を代表する大都市である大阪市には、数多くのレンタルオフィスやバーチャルオフィスが存在しています。中でも、市内の中心駅である「大阪駅」「梅田駅」「大阪梅田駅」の周辺に集積が見られ、その他のエリアでは「堺筋本町駅」「北浜駅」などで数件確認することができます。

いずれも「駅近」「複数駅利用可能」など交通アクセスが良いのが特徴ですが、サービス内容や条件が良いほど利用料金も高く、中には月額10万円を超えるレンタルオフィスもあります。また細かくオプション料金が設定されている場合もあるため、さまざまなサービスを追加すると予算オーバーとなる場合もあり、注意が必要です。

参考までに、大阪駅周辺にあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

大阪市内にあるレンタルオフィス料金イメージ(大阪駅・梅田駅周辺)

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 阪急梅田駅直結 レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス 要問合せ 1名~ 有人受付

オフィス家具付き

メンバーシップ特典あり

レンタルオフィスB 梅田駅から徒歩1 レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス 2名用個室

月額99,000円~

1名~14 登記可能

コンシェルジュサービスあり

ルームクリーニングや電話転送などは別途料金

レンタルオフィスC

 

大阪駅から徒歩2 レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペース レンタルオフィス

月額150,000円~

1名~ 有人受付

オフィス家具付き

多拠点利用可能

レンタルオフィスD 大阪駅から徒歩3 レンタルオフィス、シェアオフィス 専用デスクプラン

月額49,500円~66,000

※現在すべて満室

1名~ 登記可能

徒歩5分圏内で7駅利用可能

ビジネスツール完備

レンタルオフィスE 大阪駅から徒歩4 コワーキングスペース フル月額プラン

60,000円

1名~ 多拠点利用可能

住所利用は別途料金

ドロップインOK

東京の拠点を目指すなら銀座にある「銀座ビジネスセンター」

上記のようにレンタルオフィスは大阪市でも50,000円前後から10万円を超えるようなものまでさまざまです。そのくらいの金額を出して、オフィスを持つくらいであれば「自宅やカフェでもいいや」という方もいることでしょう。
でも本気でビジネスを大きくしたいのであればやはりオフィスは必要です。

またローカルビジネスでなく全国展開をも考えるのであれば東京への拠点はぜひ持つべきです。
そうはいっても「お金がかかるので難しい」と思っている方には、東京でバーチャルオフィス機能付きのレンタルオフィスを契約するのをおすすめします。中でも東京銀座に拠点を持つ「銀座ビジネスセンター」は特におすすめです。

「銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座で運営を開始、その後20年以上にわたって多くの利用者に愛されている安心安全・信頼性抜群のレンタルオフィス。住所利用以外にも個室利用もできるレンタルオフィスだからこそ、都内にある企業や個人事業主、士業の方、地方企業の東京拠点としても幅広いニーズに応えてくれます。

そんな「銀座ビジネスセンター」はなぜおすすめのレンタルオフィスなのかについては、以下にまとめてみました。

バーチャルオフィス機能を活用!大阪にいながら東京の会社として振る舞えるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は月額11,000円~の料金でバーチャルオフィスとして利用できるだけのサービスが備わっています。内容としては「法人登記や銀行口座開設に必要な住所利用」「郵便物や宅配物の受取・転送」「来客時の受付対応」などが含まれます。

また上位プランになると電話やFAX対応サービスも受けることができ、東京にいなくても電話や郵便物はきちんと大阪まで転送されますので、事業的にも困ることはありません。

他にも出張や商談で東京に行った場合には1時間1,760円~の料金で個室スペースを利用できます。こちらは利用した分しか料金は発生しないので、大阪市にいながらバーチャルオフィス利用だけであれば月11,000円だけで十分機能を享受できる点は魅力です。

全国に住む誰もが知る銀座に法人アドレスが持てるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」のアドレスは東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F。会員になればこの都内有数の一等地にある住所を会社アドレスとして利用することが可能となります。

地方企業の東京進出や起業したてのスタートアップ企業の場合、取引先も少なく東京における実績もそれほどではないかもしれません。しかし「銀座ビジネスセンター」にオフィスを構えれば、クライアントや商談相手に与える影響は非常に大きく、「銀座にオフィスを持っているからこの会社は安心」となることでしょう。

まとめ

大阪市に拠点を置きつつも東京進出や全国展開を検討している企業の方であれば、月額11,000円~とかなりリーズナブルな料金で銀座にオフィス拠点を持てるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」はとてもおすすめです。

バーチャルオフィスとして利用できる「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」なら、働き方の多様化が叫ばれる昨今のビジネスシーンにおいて、地方にいながらも東京の会社として事業展開できる新しい仕事のあり方を提示してくれることでしょう。

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