レンタルオフィス岐阜市│地方都市が販路拡大に向けて展開したい東京都内のオフィス利用術

現在岐阜市内をメインの活動の場にしている企業で、販路拡大に向けて東京への拠点を作っておきたいと考えている方はいませんか?しかしながら、東京の賃貸オフィスは「保証金・賃料が高い」「契約条件がかなり厳しい」ということもあり、なかなか現実的に東京進出ができないと二の足を踏んでいる方も多いことでしょう。

しかし、最近は「レンタルオフィス」を利用して東京にレンタルオフィスやバーチャルオフィスを借りる地方企業も増えています。レンタルオフィスなら、賃貸オフィスよりも低コスト・低リスクでオフィスを持つことができますし、バーチャルオフィスとして利用できるレンタルオフィスなら、岐阜市内にとどまったまま、東京オフィスを立ち上げ、バリモートで業務を行うことも可能です。

今回は東京拠点を検討している岐阜市内の企業や個人事業主の方に向けて、岐阜市内のレンタルオフィス事情や東京都内でおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

岐阜市とはどんなところ?

岐阜市は山形県の中部に位置する市であり、岐阜県の県庁所在地および中核市となっています。
戦国時代に織田信長が治める「岐阜城」の城下町として栄えたこの地は、江戸時代には商工業の中心地や宿場町として、戦後には繊維産業の街として、長らく発展を遂げてきました。現在は、隣県にある名古屋市のベッドタウンとして機能するとともに、岐阜県の経済・政治・文化を牽引する街として位置づけられています。

そんな同市には、2021年11月現在において404,887人が居住。一時は市街地の空洞化が指摘されたこともありましたが、岐阜駅から名古屋都心部への交通アクセスが便利なことや、駅前の再開発が活性化していることなどから、近年では賑わいを取り戻しつつあります。そのほか、中部地方有数の繁華街として知られる柳ケ瀬エリアでも新規プロジェクトが進行中で、街のさらなる発展が期待されています。

岐阜市内のレンタルオフィス事情

岐阜市のレンタルオフィスやバーチャルオフィスは、「JR・岐阜駅」または「名鉄・岐阜駅」の周辺に集積しています。いずれも徒歩で10分圏内に立地しており交通アクセスは抜群ですが、シェアオフィスやコワーキングであっても月額20,000円~30,000円前後が必要であり、利用料金の相場はやや高めです。

また同市内のレンタルオフィスではビジネス支援を行っているところが多く、起業や集客に関する相談ができる点はメリットと言えますが、法人登記やロッカー利用などはオプション料金となっている場合がほとんどで、様々なサービスを利用しようと思うとトータルコストが高くなる可能性がある点はデメリットと言えるでしょう。

参考までに、岐阜市内にあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

岐阜市内にあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 岐阜駅から徒歩1分 シェアオフィス、コワーキングスペース シェアオフィス

月額38,500

1名~ ビジネスツール完備

会議室あり

起業支援あり

レンタルオフィスB 岐阜駅から徒歩1分 シェアオフィス、コワーキングスペース シェアオフィスプラン

月額22,000円~30,800

1名~ 登記可能(有料)

酸素ルーム・ミーティングルーム完備

スタートアップ支援あり

レンタルオフィスC
岐阜駅から徒歩6分 コワーキングスペース ビジター1日価格

500円+カフェドリンク代

1名~ 学割あり

会議室完備(事前予約制)

各種ビジネスツール用意

レンタルオフィスD 名鉄岐阜駅から徒歩10 レンタルオフィス、コワーキングスペース 1名用固定デスク

50,000円

1名~10 ロッカーや電話番号の取得などは別料金

ビジネス相談可能

24時間利用OK

レンタルオフィスE 名鉄岐阜駅から徒歩10 バーチャルオフィス 住所貸し+郵便物転送プラン月額5,400

-

郵便物転送が無いコースもあり(月額3,240)

ビジネス支援サービス多数

1回異業種交流会開催

東京進出を現実にするなら銀座にあるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」

地方企業にとって販路拡大や全国展開を視野に入れるのであれば東京に拠点は絶対に必要です。昨今ネット環境の発達によりどこにいても仕事はできるとはいえ、拠点となる場所に関しては日本の首都である東京にオフィスがある時点で大きなアドバンテージを持つことは紛れもない事実。

そうはいっても、東京にオフィスを持つことはお金がかかるので難しい、と感じている方は、バーチャルオフィスとしても利用可能なレンタルオフィスを利用してみるのはいかがでしょうか?なかでもおススメしたいのは、東京銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座で運営開始、その後20年以上にわたり多くの会員に支えられている信頼性抜群のレンタルオフィス。個室スペース利用以外にもバーチャルオフィスとしてアドレス利用ができるレンタルオフィスとして、中小小規模事業者をはじめ、士業、個人事業主の方々や、地方企業のサテライトオフィス、大企業の短期プロジェクト利用など幅広いニーズに対応しています。

そんな「銀座ビジネスセンター」が都内のレンタルオフィスの中でもおすすめの理由について、以下にまとめてみました。

バーチャルオフィスなので、岐阜在住ながら東京にいるのと遜色なく振る舞えるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は月額11,000円~の料金でバーチャルオフィス利用できるレンタルオフィス。サービス内容としては、基本サービスとして法人登記や銀行口座開設に必要な住所利用、郵便物や宅配物の受取・保管・転送、来客時の受付対応などがあります。さらに4つあるプランのうち上位のものになると受付秘書による電話・FAX対応なども受けることができ、東京に常時いなくても電話や郵便物が転送対応され、東京にいるのと遜色なく仕事を行えます。

また、出張や商談時に東京オフィスとして個室を使いたい場合には、1時間1,760円~の料金で全22ある個室の中から空いているスペースを利用することができます。利用した分しか料金が発生しないため非常に経済的です。

常駐秘書による高いおもてなしサービスが受けられるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は常時10名ほどの秘書がスタンバイ、丁寧で正確なサービスを会員企業の方々に提供しています。その高いスキルやおもてなしの精神は他のレンタルオフィスとは比べ物になりません。

たとえば、「かかってきた電話内容から営業電話と仕事の電話の違いを察知、臨機応変に対応してくれる」「電話は3コール以内に応対」「受付の際には笑顔で対応」してくれるなど、秘書業務を安心して任せることができます。

まとめ

岐阜市内に拠点を持ちながら東京進出を目指している既存企業やスタートアップ企業、個人事業主の方、東京での拠点づくりはレンタルオフィスの活用がベスト。特にバーチャルオフィスとして活用できるレンタルオフィスは地方企業の強い味方となります。そんなレンタルオフィスが20年以上の運営実績がある「銀座ビジネスセンター」。

銀座ビジネスセンター」を活用して東京進出、さらには全国展開を目指してみませんか?

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