大阪府から東京への拠点づくりや起業に最適なレンタルオフィスの見つけ方

これから起業するにあたって大阪府内でレンタルオフィスを探している方や、東京で勝負したいと考えている大阪府内の企業に向けて、東京のレンタルオフィス契約をするメリットについてまとめてみました。

大阪府とはどんなところ?

大阪府は東京都に次ぐ日本の大都市であり、西日本最大の都市です。

近畿地方のほぼ中央に位置する地の利を生かし、古くから商売や交通の中心地として栄えてきました。

大阪の魅力は何と言っても、食や芸能、大阪弁をはじめ独特の文化を築き上げていること。これらを目的に、国内外から多くの観光客が訪れます。特に太閤秀吉によって築城された「大阪城」、ファミリーで楽しめる「ユニバーサルスタジオジャパン」、大阪グルメが楽しめる「新世界」などは、大阪を代表する観光地として人気を集めています。

2020年8月現在、大阪府には1,905.29㎢の面積に8,823,303(3/47都道府県)が居住しています。

そんな大阪府の中心地は「大阪市」。
中でも大阪駅や梅田駅などの主要駅が集まるエリアは、大型商業施設や飲食店などがひしめく大阪一の繁華街です。
一方、新幹線が停車する新大阪駅は、大阪府内と県外とを結ぶ陸の玄関口として機能しています。駅周辺は多くの企業が立ち並ぶビジネス街ですが、駅から少し離れたエリアには落ち着いた雰囲気の住宅地が広がっています。

大阪府にある他の主要エリアには、伊丹空港のある「豊中市」、万博記念公園で有名な「吹田市」、だんじり祭りで賑わう「岸和田市」などがあります。

大阪府にあるレンタルオフィス事情

大阪府のレンタルオフィスやバーチャルオフィスですが、その多くが大阪市に集中しています。中でも梅田駅や大阪駅、新大阪駅などの主要な駅周辺に多く見ることができ、それぞれ最寄りの駅からはどれも徒歩圏内で利用可能です。

大阪のレンタルオフィスは、個室完備の店舗が比較的多いのが特徴です。

ただし立地条件が良くサービスが充実したオフィスは、人気が高く空きがない場合が多いため、利用したいからといってすぐ契約できるというわけではない点には注意が必要です。

大阪府内でなく東京のレンタルオフィスを使うという選択肢

大阪府内で起業を考えている方や東京進出を検討している大阪府内にある企業が、東京のレンタルオフィス利用を考える場合には、主に次の2つのケースがあると思われます。

現在起業準備をしている人の場合

ビジネス環境にとらわれることなく、パソコンやスマホ一つで仕事ができる時代、大阪の地にこだわらず東京のレンタルオフィスを利用してみようといったケースです。

大阪と東京では大きく文化が異なることや、ビジネススタイルも大きく異なります。
それでも東京のマーケットは広く、日本の政治や経済の中心が東京です。
起業時にどこまで大きな夢を描くかにもよりますが、大きな土壌で勝負していきたいと考えるなら、東京で起業し、法人登記するのがベストかもしれません。その際に初期投資も少なくて済むレンタルオフィスの活用はとても便利です。

大阪府内で実績がある企業が東京進出する場合

もう一つは、大阪府内や関西エリアでは優良企業と言われているものの、新たなマーケットを求めて東京進出する際に、ファーストステップとして東京のレンタルオフィスを活用するケースです。

東京はビジネス的には非常にドライではあるものの、情報が一堂に集まる場所でもあり、サービスを見る目は非常に肥えているといっても過言ではありません。全国展開や世界進出を視野に入れたビジネスを行おうと考えている企業の場合には、やはり東京市場で売れないとさらなる市場拡大は難しいと言えるでしょう。
その場合に東京へ拠点を作ることが必要となってきますが、お金にシビアな大阪の企業にとって東京のレンタルオフィスからスモールスタートするのが、低コスト・低リスクでもあり、効果的な戦略となります。

大阪府内にある企業が東京のレンタルオフィスを活用するメリット

大阪や関西をはじめとした西日本エリア等ではそれなりに知名度を持ち、さらに市場拡大を目指す大阪府内の企業におすすめしたいのが、東京のレンタルオフィスの活用です。東京でレンタルオフィスを利用するメリットには、以下のようなものがあります。

レンタルオフィスなら低コスト・低リスクで事業がスタートできる

大阪で実績がある企業でも、東京でオフィス賃貸契約して事業をスタートさせるには大きなリスクが伴います。

金銭的なリスクもさることながら、事業展開に失敗したリスクを考えてしまうと、東京進出を踏みとどまる企業もあると思います。

しかしレンタルオフィスなら初期費用も安く済みますし、ランニングコストも低くて済みます。
コスト感覚に長けている大阪の企業であれば、物価や人件費の高い東京であってもオフィス投資が少なくて済むレンタルオフィスを上手に活用し、東京でのビジネス活路を見いだせる可能性は高くなるでしょう。

大阪から東京市場を目指して進出している企業が実は多い

実は大阪から転出・移転する先として多いのが兵庫についで東京は2(参照:帝国データバンク「大阪府・本社移転企業調査」URLhttps://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/s200603_58.pdf)。多くの企業が東京を意識して進出を試みています。

東京は日本の政治や経済・文化の中心地であり、東京で一定の知名度や地位を獲得できれば全国展開も夢ではありません。

大阪の企業でも安心!銀座にある「銀座ビジネスセンター」とは?

そこで大阪府内から東京市場で勝負したいと考えている企業のファーストステップにぜひオススメしたいのが、東京都中央区銀座にある「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年から運営スタートしている、レンタルオフィス業界のトップランナー。

並木通りとみゆき通りが交差する銀座6丁目の「銀座風月堂ビル」5階に位置し、ビル周辺は高級感のある落ち着いた街並みが広がっています。最寄り駅の東京メトロ銀座駅B5番出口から1~2分、JR有楽町駅からはおよそ5分の距離にあり、銀座一丁目駅や新橋駅、東銀座駅も利用可能な非常にアクセスの良いのが魅力です。
羽田空港や新幹線の停車でもある東京駅・品川駅からは30分圏内にあり、出張時にも動きやすい便利なロケーションとなっています。

東京のレンタルオフィスの中でも「銀座ビジネスセンター」をおススメする理由

東京に数あるレンタルオフィスの中で、なぜ「銀座ビジネスセンター」がおススメなのか?その理由を簡単にまとめました。

常時10名いる秘書による丁寧で正確な対応

銀座ビジネスセンターでは、月曜から土曜の9時~2045分までの間、常時10名ほどの秘書が丁寧かつ正確なサービスを提供しています。受付対応から電話・FAX対応、郵便粒・宅配物対応などの業務をおもてなしの心を持って対応してくれるため、会員の方々から「電話の応対が良くクライアントから褒められた」「仕事が早い」といった高い評価をいただいています。

営業に力を入れている企業の場合、日中はオフィスにいないことも多いと思いますが、秘書サービスのおかげで仕事に支障なく、安心してオフィスを開けることができます。

銀座ビジネスセンターで行われる秘書サービス一覧
  • 郵便物や宅配物の受取、保管、転送対応
  • FAX対応
  • 急な来訪者への受付対応
  • 飲み物の注文対応
  • 清掃対応
  • 事務作業の代行 など (一部は別途追加費用がかかります)。

 

法人の東京支店・東京営業所をはじめさまざまな事業形態にも柔軟に対応

「銀座ビジネスセンター」は、法人の主たる事務所としての利用以外にも、支店や東京営業所、グローバル企業の日本支店などにも利用実績のあるレンタルオフィスです。日本国内のすべての地域だけでなく、海外の方でも契約可能なため、「銀座ビジネスセンター」には様々なエリアの方が集って事業を行っています。

中には大企業がプロジェクト単位で利用するケース(期間限定利用)もあります。プロジェクト終了時には原状回復の必要もなく、利用したい時にまた再度契約できることから、定期的に利用いただいている有名な企業も存在します。

時間貸しのレンタルオフィスだから無駄にコストがかからない

「銀座ビジネスセンター」は、個室スペースや会議室を必要な時に必要な時間だけ借りることができる時間貸し型のレンタルオフィス。利用料金は5分単位での精算のため、利用した分の費用しか請求されることがありません。

たとえば3時間の部屋予約をした場合、実際2時間しか使わなかったということはよくあります。その際、通常であれば3時間分の請求がかかってしまいますが、「銀座ビジネスセンター」では2時間分のみの請求となり、残り1時間分は請求されません。

その上当日や利用直前でキャンセルする場合もキャンセル料はかかりませんので、無駄なコストを一切省くことが可能です。

銀座ビジネスセンターまでの交通手段

大阪から銀座ビジネスセンターへ移動する際の交通手段は新幹線または飛行機となります。

まず、新幹線を利用する場合ですが、新大阪駅から東京駅までは約2時間半かかります。東京駅到着後、銀座ビジネスセンターのある有楽町へは「JR山手線」で1(2)です。東京駅からタクシーを使って移動することも可能です。

また飛行機の場合は、伊丹空港から羽田空港まで約1時間10分ほどで到着します。

羽田空港から銀座への移動手段ですが、東京モノレールの場合、浜松町まで行き「JR山手線」に乗り換え新橋駅まで約25分です。新橋から銀座ビジネスセンターまでは歩いて移動ができます。

京急線では、エアポート急行で東銀座まで行き(35)、そこから徒歩または「東京メトロ日比谷線」で銀座駅まで行くルート(1)だと乗り換えが少なくて済みます。

まとめ

大阪府内で起業を目指してレンタルオフィスを検討している方、また東京進出から全国展開を視野に入れている大阪府内の企業にとって、東京都中央区銀座にある「銀座ビジネスセンター」は低コスト・低リスクで事業をスタートできる安心・安全のレンタルオフィスです。

是非「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」を利用して東京進出を目指してみませんか?

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