
コロナ禍が続く中、リモートワーク形態が続いている方、景気が一向に回復の兆しを見せない日本経済に不安を感じ、副業や起業を検討している方、これからはレンタルオフィスを活用して自分のビジネス拠点を作っていきませんか?
自宅やカフェで仕事をする方も多いと思いますが、「自宅はパートナーがいて集中できない」「カフェ代もなんだかんだでばかにならない」という方にはレンタルオフィスはおすすめです。個室のレンタルオフィスなら、コロナ禍でも感染の不安は軽減できますし、仕事を集中するには個室環境は最適以外の何物でもありません。
今回は新大塚でワークスペースを探している方を対象に、自分に合ったレンタルオフィスの選び方やおすすめのレンタルオフィスについてご紹介します。
新大塚ってどんなエリア?
新大塚は、東京都文京区大塚にあるエリアです。主に、大塚四丁目にある新大塚駅およびその周辺を指す名称として使われています。新大塚エリアは豊島区との境界線に位置していることもあり、同駅の一部も東池袋に所在しています。
そんな新大塚駅は、東京メトロ丸ノ内線が通る駅。東京駅や銀座駅、新宿駅、池袋駅といった都内の主要エリアへ一本でアクセスでき、非常に交通利便性が高いのが特徴です。また駅から徒歩10分のところにはJR山手線が通る大塚駅もあります。両駅の周辺には、公園や病院、短期大学、教育機関、区の施設などがあり、落ち着いた雰囲気が漂っています。
新大塚のレンタルオフィス事情
新大塚エリアは公園や教育機関などが多く、比較的落ち着いた雰囲気の町であるため、レンタルオフィスやバーチャルオフィスの数はかなり少なめです。その背景には、近隣にあるJR線の大塚駅に複数レンタルオフィスが集中していることが要因として挙げられるでしょう。そのため、このエリアでレンタルオフィスを探すのであれば、JR線の大塚駅周辺も含めて、物件探しをするのがおすすめです。
特に、このエリアには「完全個室のレンタルオフィス」がほとんどありません。よって争奪戦になりやすく、借りたいタイミングですぐに契約が出来ない場合もあるため注意しておかなければなりません。また、レンタルオフィスもバーチャルオフィスも比較的値段はリーズナブルですが、共益費や保証金、入会費などが別途取られる場合もありますので、利用の際にはしっかり規約を確認しておきましょう。
登記に関しては、ほとんどの物件で利用ができるものの、基本的には「豊島区南大塚」の住所となるため、それほど知名度は高くありません。もしビジネス戦略を考慮するなら、銀座や新宿のレンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用するのも一つの手です。
参考までに、新大塚にあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。
新大塚にあるレンタルオフィス料金イメージ
エリア | 形態 | 料金 | 利用人数 | その他 | |
レンタルオフィスA | 新大塚駅から徒歩1分 | バーチャルオフィス | バーチャルオフィスコース
年間25,800円 電話転送コースは 年間44,000円 |
‐ |
登記可能
月4回以上の郵便転送が標準サービスにコミコミ 突然訪問の際の来客対応あり |
レンタルオフィスB | 新大塚駅から徒歩10分 | レンタルオフィス、コワーキングスペース | コワーキングスペース月額5,500円~
1~2名用専用個室 37,400円~ ※共益費・保証料別 |
1名~5名 | 複数の料金プランあり
1年契約 24時間利用可能 登記可能 |
知名度の高さを肌で実感できる!銀座にある「銀座ビジネスセンター」
もし、これから起業を考えている、土日にじっくり副業を始めたい、といった方はレンタルオフィスを選ぶとしてもエリア・コストの2つのポイントを十分享受できる場所が必要です。エリアは起業時に大きな意味合いを持ちます。事業始めたてはビジネスチャンスがあまりありません。そこで重要なのは信用力。その信用力を強化するには、事務所のエリアの力はかなり大きな力を発揮します。またコストに関しても事業継続するには、固定費を抑えることが重要。豪華絢爛のオフィスを持つことより、いかにコストパフォーマンスの良いオフィスを構えるかは、事業を続ける最大のポイントです。
そこで新大塚エリアを拠点に活動している方におススメしたいのが、銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。
「銀座ビジネスセンター」は、2000年より運営している20年以上の歴史を持つレンタルオフィス。銀座6丁目という銀座の超一等地にある「銀座風月堂」ビル5階エリアを拠点として、バーチャルオフィスと時間貸しレンタルオフィスを併せ持ったハイブリッド型のレンタルオフィスを展開しています。最寄り駅となる東京メトロ銀座線の銀座駅から徒歩2分、JR有楽町駅からも徒歩5分、その他銀座一丁目駅や東銀座駅、新橋駅などの駅も徒歩圏内の利便性の高さ。新幹線停車駅となる東京駅や品川駅、羽田空港へも30分圏内で移動できる点はとても魅力です。
そんな「銀座ビジネスセンター」がなぜおすすめなのか、その理由について以下に簡単にまとめてみました。
知名度の弱さを払拭する「銀座」アドレスが利用可能なレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は、法人登記可能なレンタルオフィス。月額利用料金11,000円~の会員となれば、銀座の住所を利用可能、ホームページや名刺に銀座アドレスを記載して事業を行えるので、スモールビジネスでも起業したての方でも信用度をワンランク高めてビジネスを行うことを可能にしてくれます。レンタルオフィスで法人登記できるところも増えていますが、自宅から近いというだけでは相手に与える印象も弱くなってしまう、そんなエリアもあります。そんな不安も、銀座にある「銀座ビジネスセンター」なら一切ありません。「銀座ビジネスセンター」の場合、オフィス外観や内装もしっかりしており、訪問するクライアント、取引先も安心してくれることでしょう。
オフィスビルの入室までに時間を要さないレンタルオフィス
たとえば、タワービルに入居しているタイプのレンタルオフィスの場合、エレベーターを待つだけで数分かかるようなところもあります。中には、厳重なセキュリティチェックに時間を要してしまうところもあるようです。大きなオフィスビルに入居しているタイプのレンタルオフィスは、ビル玄関からオフィス入り口までが遠かったり、入館手続きが煩わしかったりします。池袋や新宿、上野などの主要ターミナル駅近くにはそのようなレンタルオフィスも少なからず存在します。
しかし「銀座ビジネスセンター」はそんなことは一切ありません。入館後エレベーターで5階に上がれば、ホール横がすぐにエントランス。かといってセキュリティ不安もありません。受付には秘書が常駐、監視カメラも設置しているため、不審者対策も万全です。
まとめ
新大塚エリアでレンタルオフィスを探している方、もし起業をスタートさせるのであれば、知名度の高い銀座にある「銀座ビジネスセンター」は、月額11,000円~といったリーズナブルな金額にて銀座にオフィスを構えられます。
個室利用は月額利用料金とは別に1時間1,760円~とかかってしまいますが、時間貸しスタイルということもあり、使った分だけの料金しかかかりません。
銀座にある「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」、ビジネスを加速度的に早めたいなら利用しない手はありません。