レンタルオフィス秋田市│地方都市が販路拡大に向けて展開したい東京都内のオフィス利用術

秋田市内を中心にビジネス展開を行っている方や事業のスタート準備をしている企業や個人の方の中には「パソコンやスマートフォンだけで仕事しているので、できたら東京の会社として事業展開したい」と考えている方もいるのではないでしょうか。特にIT系の企業や投資を行っている方、webデザイナーやライターなど、場所を問わないで働ける業種はたくさんありますので、単価をあげるためにも東京市場は魅力的です。

その際には「レンタルオフィス」を活用して東京の拠点づくりをしてみるのはいかがでしょうか?
レンタルオフィスなら、賃貸オフィス契約のような面倒な契約もありませんし、時間もかかりません。さらに地方企業の方であれば、バーチャルオフィスとして利用できるレンタルオフィスを活用し、地方にいながら東京オフィスへの郵便物や電話も転送対応することで、業務が滞りなく行えます。

今回は東京都内に拠点づくりを考えている秋田市内の既存企業や個人事業主の方に向けて、秋田市内のレンタルオフィス事情と、都内にあるおすすめのレンタルオフィスについて解説していきます。

秋田市とはどんなところ?

秋田市は秋田県の中部に位置する市であり、秋田県の県庁所在地および中核市となっています。
日本で最初に市制が施行された31都市の一つである同市は、東北で初めて中核市に指定された街として、現在もなお同県の政治・経済・交通の中心地として位置づけられています。また、火力発電所をはじめとする工場地帯や国内最大の八橋油田などを有する工業都市としても有名です。

2021年11月現在、秋田市には301,793人が居住しており、県内の他市町村の人口を大きく引き離しています(2位の横手市の人口は86,672人)。1997年に秋田新幹線が開業してからは、ますます市内への一極集中が加速し、駅前を中心とした街の再開発も活発化。近年では、地域活性化計画による企業オフィスや高層マンションの誘致・建設なども積極的に行われ、ますますの発展が期待されています。

秋田市内のレンタルオフィス事情

秋田市のレンタルオフィスやバーチャルオフィスは、金融機関や企業オフィス、商業施設などが集積する市内の中心エリア「秋田駅周辺」にわずかながら存在しています。とはいえ、徒歩の場合10~20分程度かかるため、オフィスへ通う場合にはタクシーやバスなどの公共交通機関を利用するか、マイカー通勤が必須となります(駐車場利用については各レンタルオフィスへ要問合せ)。

比較的リーズナブルな金額でワークスペースをレンタルできる点はメリットですが、登記やロッカー利用など様々なオプション料金が設定されている場合もあります。そのため、利用契約を結ぶ場合には、事前にトータル料金を確認しておくことをおすすめします。

参考までに、秋田市内にあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

秋田市内にあるレンタルオフィス料金イメージ

  エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 秋田駅から徒歩7 レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス 要問い合わせ 1名~ 有人受付

オフィス家具完備

多拠点利用可能

レンタルオフィスB 秋田駅から徒歩13 レンタルオフィス、シェアオフィス、貸し会議室 レンタルオフィス

月額35,000円~

シェアオフィス

月額15,000円~

※登記は別途料金

1名~3

※個室レンタルオフィス

年中無休

ビジター利用OK

ラウンジ・オープンテラス完備

レンタルオフィスC 秋田駅から徒歩20 シェアオフィス プレミアム会員

月額22,000

DAY利用

2,200円

1名~ 学割料金あり

Wi-Fi完備

365日24時間利用可能

地方企業の東京進出時に多大なメリットあり!レンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」

東京の拠点選びにおいて、重要な事としては「東京」であることはもちろんのことですが、「エリア」はさらに重要です。というのは、東京は都心部に出るまで1時間以上かかるエリアもあり「東京ならどこでもいい」「安ければOK」というスタンスで探してしまうと、結局は「交通費がかかる」「打ち合わせが不便」などのデメリットが生じます。
また名刺交換などをする際、都内でも知名度のないエリアではクライアントに対する信頼も高まらない可能性があり、できれば誰でもが知っているエリアでの拠点づくりを検討したいものです。

そこで秋田市を拠点とする企業や個人の方が都内にレンタルオフィスを検討するなら、バーチャルオフィスとしても利用可能なレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」がおすすめです。

「銀座ビジネスセンター」は2000年より運営を開始、20年以上の運営実績を誇るレンタルオフィス。銀座6丁目にある「銀座風月堂」ビルの5階を拠点として、全22ある個室利用と、バーチャルオフィスとしての機能を享受できるレンタルオフィスとなっています。

最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分という利便性の高さに加え、出張で東京に来る機会が多い方にも、羽田空港や新幹線の乗車駅となる東京駅や品川駅にも近いことから、東京での打ち合わせにも不便なく利用できます。

そんな「銀座ビジネスセンター」がおすすめの理由について、以下に簡単にまとめてみました。

地方企業の方ならバーチャルオフィス利用の月額11,000円~だけで東京オフィスが持てる

「銀座ビジネスセンター」は会員になると個室・会議室を必要な時に必要な時間、必要なだけ借りられる時間貸しタイプのレンタルオフィス。月額利用プランは全部で4種類となっており、予算や規模、利用形態に応じて選ぶことができます。

月額11,000円プラン

ベーシックなこのプランは、バーチャルオフィスとしての住所利用を中心としたプラン。法人登記や銀座口座開設に利用できる住所利用が可能で、さらに来客受付対応、郵便物や宅配物の受取・転送対応サービスが含まれます。

月額22,000円プラン

月額11,000円の上記プランに電話対応が付加されたプラン。昨今は携帯電話だけで固定電話が無くても成り立ちますが、それでも固定電話があるに越したことはありません。このプランには専用電話番号(03番号)が付与、常駐秘書が不在時の電話対応してくれます。

月額27,500円プラン

上記月額27,500円のプランにFAX対応が付いたプラン。最近はFAX利用も減りましたが、事業内容的にFAXでのやり取りは欠かせない、という企業に向けたサービスです。

月額55,000円プラン

月額27,500円までプランに加え、個室利用が20時間分付いたプラン(4名部屋相当)となっています。東京での打ち合わせがある場合には、ぜひ個室を予約し、クライアントを招ける場所を確保しておきたい、そんな方におススメです。

契約はとても簡単。面倒な手続きなく、すぐに利用可能なレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は即日契約可能なレンタルオフィスで、契約完了となれば、早い場合には即日すべてのサービス利用が可能となります、契約に時間がかかり、大幅な機会損失を被るようなこともないでしょう。
さらに、月途中での契約の場合にも、日割り計算としてくれるため、非常に良心的。オフィス備品等もすでにレンタルオフィスについているので、新たに用意するものは何もなく、身一つで契約を完了できます。

まとめ

東京への拠点を検討したい秋田市内の既存企業や個人事業主の方、東京オフィス構築に最適な銀座の時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」を一度内見してみませんか?

「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」は、月額11,000円~という銀座エリアでも比較的リーズナブルな料金で銀座アドレスを手に入れられ、ビジネス拠点を早ければ即日手に入れることができるレンタルオフィス。バーチャルオフィスとして利用できる「銀座ビジネスセンター」なら、東京にゆかりのない方で、秋田市内から出なくても、東京に法人拠点と作ることを可能にします。

東京での新事業展開は「銀座ビジネスセンター」からスタートしてみましょう。

おすすめの記事