レンタルオフィス - 日本橋小舟町│東京都中央区

毎日カフェや自宅で作業をしているリモートワーカーの方は、仕事とプライベートをきっちりわけられるワーキングスペースを欲しい!と思いながら、コスト面や手続きの面倒さを考慮し、安易な環境に落ち着きがちです。しかし、それではいつまで経ってもクライアントを呼べない、事業を大きくできない、というジレンマに悩まされてしまいます。

そこで利用を検討したいのが、レンタルオフィスといったワーキングスペース。最近は料金も手ごろなものも増え、気軽に利用しやすくなっています。とはいえ、新しいことに踏み出すのには何かと不安もつきものです。情報収集不足でせっかくのチャンスを逃さないためにも、ぜひレンタルオフィスに関する知識を身に付けておきたいものです。

そんなレンタルオフィスを東京都中央区で探してみた場合、どんなタイプのものがあるのでしょうか?
今回は、日本橋小舟町エリアのレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

日本橋小舟町ってどんなエリア?

日本橋小舟町は、東京都中央区の日本橋地域にあるエリアです。行政地名には丁目がついておらず、単独町名となっています。日本橋川に近い立地にあったことから、かつては物資輸送に利用された町として、発展を遂げてきました。

また明治期には、団扇問屋が多かったこともあり、旧暦の6月10日~13日に開催されていた当時の天王祭(八雲神社大祭)では、おひねりの代わりに団扇を神輿に向かって投げる風習があったことでも知られています。こうした神輿や祭の文化は現在も引き継がれており、神田神社境内に所在する「小舟町八雲神社の天王祭」として4年に1度の祭礼が実施されているようです。

近年では、小舟町を含む日本橋エリアの再開発が進み、飲食店や商業施設、マンションなどが増加。これまではオフィス街のイメージが強い地域でしたが、生活利便性の良さから、若い単身者や子育てファミリーの居住も増えており、新たに注目される居住エリアとなりつつあります。

日本橋小舟町エリアのレンタルオフィス事情

日本橋小舟町にあるレンタルオフィスやコワーキングスペースの数は比較的多めです。いずれのオフィスも最寄り駅から徒歩10分圏内と利便性が高いほか、サービスの内容も充実しており、ユーザーにとっては申し分のない環境が揃っています。

ただし、完全個室型のレンタルオフィスとなると月額10万円を超える物件も少なくなく、副業従事者やリモートワーカー、スタートアップ企業などの方にとってはややハードルが高いと感じられるかもしれません。日本橋エリアをはじめ、この周辺の銀座エリア・新橋エリアなどは個室の利用料金が高いため、「どうしても東京都中央区の住所を利用してビジネス展開したい」と考えているビジネスパーソンには、時間貸しのレンタルオフィスを選ぶのも一つの手です。時間貸しレンタルオフィスであれば、使った分だけの精算となるため無駄が発生せず、コストを抑えることができます。

参考までに、日本橋小舟町エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

日本橋小舟町エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 人形町駅から徒歩3分 レンタルオフィス 月額55,000円~143,000 1名~20 住所:〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目3-5

完全個室型レンタルオフィス

会議室完備

レンタルオフィスB 人形町駅から徒歩4 レンタルオフィス 月額110,000円~231,000 1名~10

 

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8−13

2022年4月新オープン施設

カフェラウンジあり

レンタルオフィスC 人形町駅から徒歩6 シェアオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス シェアオフィスプラン月額14,800

※入会金別途

1名~ 住所:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目8−13 日本橋滄浪閣ビル2階西

複数駅利用OK

登記可能

スタートアップ企業やスモールビジネス従事者にマッチした「銀座ビジネスセンター」

日本橋小舟町は日本橋という名前が地名に入るように、日本でも有名なエリアの一角を担います。そのためオフィス賃料も高めに設定されているようなところも多く、普通にオフィスを借りようと思ったらかなりの出費を想定しなければならないでしょう。レンタルオフィスのような形態のワーキングスペースでも、月額10万円するようなところも多く、スタートアップ企業やスモールビジネス従事者にはハードルが高いかもしれません。「中央区はそんなに高いのか?」そう思ってしまうのも仕方のないことです。

しかしすべての場所がそうでもありません。これから紹介するレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」は、銀座6丁目にある時間貸しレンタルオフィス。非常に利便性の高い施設となっています。

「銀座ビジネスセンター」は2000年から運営をスタート。20年以上にわたって業界を牽引し続けるレンタルオフィスです。並木通りとみゆき通りの交差する銀座6丁目の超一等地にある「銀座風月堂ビル」5階の450㎡のワンフロアーを利用したレンタルオフィスはバーチャルオフィスを併せ持ったハイブリッド型レンタルオフィスとして利便性の高いものとなっています。「銀座ビジネスセンター」は法人登記や銀行口座開設に必要な銀座アドレスが利用可能。銀座エリアにあるメガバンクの口座開設も「銀座ビジネスセンター」であれば、業種・業態によっては難しい場合もありますがよほどのことがない限り口座開設可能です。

「銀座ビジネスセンター」の月額利用料金は11,000円から、また個室利用は1時間1,760円から利用することが可能となっています。最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分と交通アクセスも良く、クライアントも呼びやすい点がメリット。中小企業経営者やカウンセラー・コンサルタントといった個人事業主や士業、スタートアップ企業、また地方企業の東京オフィスとしても利用されています。

そんな「銀座ビジネスセンター」がおすすめの理由としては、以下のようなものがあります。

受付秘書のクオリティが高いレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」には、現在10名程の秘書が常駐しており、利用会員へ最適なビジネスサポートを行っていす。秘書サービスには、電話・FAX対応をはじめ郵便物や宅配物の受取・保管・転送対応、来客時の受付対応、それ以外にも利用毎の清掃やアルコール消毒対応、内見時の対応など、業務は多岐にわたります。

「銀座ビジネスセンター」の秘書が他と違うのは、全て正社員雇用ということ。そのため、しっかりと教育・研修を受けた秘書によるクオリティの高いサービスを受けることが可能です。お客様が何を望んでいるかを常に考えながら業務に従事していることから、会員の方からは高い評価を受けています。

完全密閉型の個室は1時間1,760円から利用可能

一般的なレンタルオフィスは、月額固定で利用できるタイプの個室型をイメージされることが多いと思います。このタイプは、利用者以外は室内に入室できないため、自身のオフィス機器を持ち込んで設置したり、荷物を置きっぱなしにしたりもできます。

しかし利用額にもよりますが、固定費の負担がのしかかってくることがネックです。中央区は先ほど見ていただいたようにレンタルオフィスの費用も高めに設定されているところが多いエリア。それ以前に空室が出にくいこともあり、退出する人を待っていたらビジネスチャンスを逃してしまう可能性もあります。

その点「銀座ビジネスセンター」は時間貸しタイプのレンタルオフィス。全22ある個室の中から空いている部屋をいつでも利用したい時に利用可能なスタイルとなっています。天井までしっかり密閉された完全個室が利用できるため、隣の部屋に自室の声が聞こえることもありません。集中して仕事をするには最適なビジネス環境です。

インターネット環境もWi-Fiだけでなく有線LANも用意されており、通信環境を重視する方は不安なく利用できます。施設の四隅に無線アンテナが設置されているため、室内のどんなエリアでも電波状況は申し分ありません。

まとめ

東京都中央区日本橋小舟町エリアで、仕事とプライベートを分けられるワーキングスペースを探しているなら、銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」はおススメのレンタルオフィスです。

「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」なら、法人登記ができるだけでなく、完全密閉個室の利用が可能、ホスピタリティあふれた秘書サービスも受けられ、仕事に集中できる環境が手に入ります。

まずは公式ホームページにアクセスして、サービス内容を確認。内覧予約を行って施設のクオリティもしっかり確認してみてください。

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