日比谷公園のレンタルオフィス徹底調査│東京都千代田区

前提としてですが、日比谷公園にはその名から推測されるとおり、レンタルオフィスは存在していません。ただし、この日比谷公園エリアを好んでいる方、仕事場が近かったりする方もいると思います。よって、このエリアに馴染みのある方に向けての情報となります。

日比谷公園付近を非常に好み、このあたりにオフィスを持ちたいという方は、周辺にオフィスを構え、散歩や気分転換に日比谷公園に訪れるという形で快適なビジネス環境を手にすることができる、そんなことも考えられるでしょう。

今回は、日比谷公園エリアのレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

日比谷公園ってどんなエリア？

日比谷公園は、東京都千代田区にある公園であり、その周辺を指す名称としても使われます。東京都建設局が管轄する都立公園として、最も有名な場所のひとつです。地理的に、霞が関や有楽町、銀座などに近いことから交通アクセスが良く、都会に居ながら自然に触れられる「都民の憩いの場」となっています。

園内は、市政会館・日比谷公会堂・野外音楽堂・図書文化館・テニスコートといった各施設が充実。園芸・文化・スポーツ・音楽といった分野のイベントが多数開かれるほか、テレビドラマのロケ地として使用されることもあるようです。また近隣には、企業の本社ビルのほか、厚生労働省・環境省・警察庁などの省庁、帝国劇場、帝国ホテルなどがあり、厳かな雰囲気が漂っています。

日比谷公園エリアのレンタルオフィス事情

日比谷公園エリアは、全域が公園の敷地となっているため、域内にレンタルオフィスやコワーキングスペースは存在しません。しかし銀座や霞が関といった都内の主要エリアにも近いことから、周辺エリアにまで範囲を広げて探すと比較的多くの物件が見つかります。高級なレンタルオフィスがやや多い印象ですが、バリエーションが豊富なため、希望の条件に合ったレンタルオフィスが見つかりやすいでしょう。

ただし人気のエリアであるため、空室が無いこともしばしば。すぐに入居できないケースもありますので、空き状況は事前に確認しておくことをおすすめします。

参考までに、日比谷公園エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

日比谷公園エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

リモートワークに最適。1人会社やフリーランス、副業にもおすすめの「銀座ビジネスセンター」

日比谷公園周辺はビジネスエリアとしてもかなりハイレベル。そのため、コストも高めに設定されていることから、スタートアップ企業などのスモールビジネス従事者にはかなりコスト負担も高くなりがちです。そのため、このエリアでのオフィス開業をめざすのであれば、より広いエリアまで範囲を拡大する必要が出てきてしまいます。

そこでおすすめのワーキングスペースが銀座6丁目にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」。

「銀座ビジネスセンター」は2000年から銀座の地で運営し続けるレンタルオフィス。銀座の超一等地、並木通りとみゆき通りの角にある「銀座風月堂ビル」5階がその拠点となります。利用者は中小企業経営者からコンサルタントといった士業、個人事業主がメイン。また大企業の短期プロジェクトでの使用や地方企業の東京オフィスなどさまざまです。交通の便もよく、最寄り駅である東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からも5分といった好立地にあり、都内各所へ移動しやすいのがポイントです。また「銀座ビジネスセンター」の月額利用料金は11,000円から、個室利用は1時間1,760円から利用することが可能となっています。

そんな「銀座ビジネスセンター」はなぜおすすめのレンタルオフィスなのか？以下にその理由をまとめてみました。

秘書のクオリティが高いと評判のレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は10名程の秘書が常駐し、利用している会員へのビジネスサポートを行ってくれているレンタルオフィスです。

これ以外にも、利用ごとの清掃やアルコール消毒対応は当然のこと、オプションで事務作業を依頼することも可能です。他のレンタルオフィスで見かける例としては、受付秘書をアルバイトや契約社員で賄うところも多いものの、「銀座ビジネスセンター」の秘書は全て正社員。その分教育・研修をしっかり行ったクオリティの高いサービスが提供されています。おもてなしを身に付けけた秘書が「お客様が次に何を望んでいるか」を考えて対応、会員のお客様からも評価が高い、評判のレンタルオフィスとなっています。

機密性が高くセキュリティ対策もしっかりしたレンタルオフィス

レンタルオフィスといっても運営会社によってその形態はさまざまです。レンタルオフィスの中には、ホームページ上に「個室」と表記があるものの、実際に内見すると簡単なパーテーションで仕切られただけのスペースだったり、壁が薄いレンタルオフィス、「有人対応」とありながら、ほぼ無人のレンタルオフィスなども存在します。

しかし「銀座ビジネスセンター」は、全22の個室や会議室のすべてが完全密閉型のレンタルオフィスです。壁は天井までしっかりと密閉されたつくりとなっており、防音対策もしっかりしています。オンラインミーティングや対面ミーティング時に周りを気にせずに会話をすることができます。また受付秘書も常駐しており、何かあった場合も迅速に対応してくれる環境となっています。

まとめ

日比谷公園エリアでワーキングスペースを探しているなら、JRの線路の反対側に位置する銀座の時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」がお薦めです。銀座のエリアメリットを感じながら、日比谷や皇居付近の自然も感じられる落ち着いたエリアとして人気の場所にあるレンタルオフィス。それも時間貸しレンタルオフィスのため、コストも負担にならない分だけの使用に収めることができます。

もっと「銀座ビジネスセンター」のことを知りたいという方は、まず、公式ホームページから内覧予約を行いその目で確認してみることからスタートしてみてはいかかでしょうか。コストパフォーマンスと環境の良さをきっと気に入るはずです。