レンタルオフィス京島│東京都墨田区のエリアを徹底調査

コロナも落ち着き、テレワークが下火になったとはいえ、カフェやファミレスなどで仕事を行っている方も多いと思います。ビジネスに従事している方の多くはパソコンやスマートフォンさえあれば仕事ができるでしょう。そのことを考えるとネット環境があればいつでも好きな時に仕事ができるカフェのようなオープンスペースは魅力ですが、数百円で場所が利用できるメリットはあるもののデメリットもあります。たとえば、電話やオンラインミーティングができない、セキュリティ面に不安がある、長時間利用が難しい、といったことです。

そこでおすすめしたいのが「レンタルオフィス」。レンタルオフィスなら、個室スペースで誰にも邪魔されることなく仕事に集中できますし、オフィス備品類も備わっているので不便を感じることはありません。また、法人登記を行えるため、拠点を確保した上でビジネスにしっかり取り組めます。

今回は、京島エリアの特色や施設の紹介、レンタルオフィス事情について詳しく見ていきたいと思います。

京島ってどんなエリア？

京島(きょうじま)とは、東京都墨田区の地名の一つで、現行の行政地名は京島一丁目から京島三丁目となっています。この京島は、北側が八広、南東が文花、南側に押上、北西側が東向島と隣接しています。京成曳舟駅を中心とした街であり、駅前にはマークフロントタワー曳舟といった高層マンションがいくつか見られます。

このエリアは関東大震災や東京大空襲でも被害が少なかった影響があり、古い長屋が現存しています。そのため、東京都内の市街化区域の中でも京島二丁目と京島三丁目は、地震の建物倒壊危険度が1位・2位となっているエリアです。

ちなみに京島の地名の由来は、東京の「京」と向島の「島」を合わせたものと言われています。

京島エリアの名所・施設

京島エリアにある名所や施設はほとんどありません。先ほど紹介したように、昭和初期の長屋が京島二丁目・京島三丁目にあり、路地裏探索などをしてみると歴史を感じることができるかもしれません。また町工場も多く、金属関係や衣料、機械関係の工場が軒を連ねます。

曳舟駅の東側には大きなイトーヨーカドーがあったり、京成曳舟駅徒歩10分程度のところにはキラキラ橘商店街などがあるので、日々の買い物には困りません。なお、曳舟駅西側は90年以上の歴史のある鳩の街商店街があります。

この京島は押上エリアの北側に位置しており、東京スカイツリーを近くで見ることのできるエリアです(実際のスカイツリーは押上エリアにあります)。

京島エリアの世帯数および人口統計

京島エリアのさらに詳しい情報として世帯数や人口統計の数値を見ていきます。京島エリアは曳舟駅中心に居住者が多く、全体としての居住者は13,000人程度(2023年8月現在)と人口は多めです。ただし外国人居住者は日本人居住者に比べると3%程度と非常に少ないといった特徴があります。

域内の小学校は2つあり、墨田区立曳舟小学校と墨田区立第四吾嬬小学校があります。なお調整区域になっている京島二丁目では、墨田区立押上小学校への通学も可能です。

京島エリアの交通事情

京島は域内において京成電鉄押上線の京成曳舟駅と東武鉄道伊勢崎線・亀戸線の曳舟駅が利用できます。ちなみに、京成曳舟駅の1日の平均乗降者数は14,648人、曳舟駅の1日の平均乗降者数は26,427人となっています。京成曳舟、曳舟両駅とも、都心部への移動については乗り換えが発生することを想定しなければならず、利便性が高いとは言えないエリアです。

その他の移動手段として、都営バスとコミュニティバス(区内循環バスすみだ百景 すみまるくん、すみりんちゃん)が走っています。以下は京島エリアにあるバス停です。

京島エリアのレンタルオフィス事情

京島エリアのレンタルオフィスですが、域内の曳舟駅周辺には、レンタルオフィス・シェアオフィスがいくつか存在しています。個室プランもあるようですが、利用可能かどうかは店舗に確認する必要があります。

京島エリアの固定デスクは他のエリアの相場よりも安い印象があります。固定費を下げる意味では非常に効率的でありますが、もしも法人登記を考えるのであれば、一考が必要です。レンタルオフィスを使って法人登記をすると、簡単には変更ができません。コストもかかりますし、手続きも面倒です。あまりに古い施設を選んでしまうと、急に立ち退きが発生することも考えられます。

そうならないためにも、しっかりとしたレンタルオフィスを選ぶ必要があります。レンタルオフィスを選ぶコツは2つ、「エリア」と「コスト」です。その中でもエリアは重要です。レンタルオフィスの中にはバーチャルオフィスとして利用できるところもあり、住所を都内一等地に持つのであれば、バーチャルオフィス対応のレンタルオフィスを探してみましょう。格安で名の知れたエリアのアドレスをビジネスに利用できます。

また、レンタルオフィスやバーチャルオフィスは比較的安くオフィスを持つのに適していますが、中でも時間貸しレンタルオフィスであればさらにコストをかけずにオフィス機能を利用できるかもしれません。1時間ベースでの利用で、使った分だけのコストしかかからない形であれば、スタートアップや個人事業主でも十分に継続利用できるのではないでしょうか。

参考までに、京島エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

京島エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

契約後はすぐに利用が可能！銀座にある「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」

レンタルオフィスは、必ずしも契約してすぐに利用できるものばかりではありません。月額固定型のレンタルオフィスの場合、空室がなければ誰かが退室するのをまたなければならないこともあります。「そんな悠長な事を言っていたらビジネスチャンスを逃してしまう」「モチベーションが続かない」そんな方にぜひおすすめしたいのが、銀座という超一等地にありながら比較的リーズナブルで完全個室が利用できる時間貸しレンタルオフィス「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」です。

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座でスタートし、現在に至るまで20年以上にわたって運営し続けるレンタルオフィス業界の先駆者的な存在。銀座の超一等地、銀座６丁目にある「銀座風月堂」ビル５階を拠点として、中小小規模事業経営者や士業、個人事業主といった方々、地方企業の東京営業所、大企業の短期プロジェクト利用などにも利用されています。最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩５分という利便性も魅力で、自身の通勤もさることながら、クライアントを招いた打ち合わせも効率的に行えます。

そんな「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」をおススメする理由について以下に簡単にまとめてみました。

契約後すぐに利用可能！コストパフォーマンスに優れたレンタルオフィス

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」の利用契約は、必要書類提出と申込書記入、捺印、入会金・基本料金の支払いにより完了、提出書類に特に問題がなければ即日契約も可能です。契約に時間がかからない点は、ビジネスチャンスをしっかりつかみたいビジネスパーソンには非常にメリットが高いと言えるでしょう。

また、他のレンタルオフィスだと半年や1年といった長期契約の縛りがあるところもあり、何かと不便なこともありますが、「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」には一切縛りがなく、契約は1か月単位と短い点もポイントです。そのため、数か月のテストマーケティング利用にも使えます。

銀座エリアなのに比較的リーズナブルなレンタルオフィス

「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は、全部で4つのプランが用意されています。最安値プランは月額11,000円から利用が可能です。現在は入会金も無料ということもあって初期投資はかなり抑えることができます。基本サービスにはバーチャルオフィスとしての利用できるだけのものが備わっており、法人登記・銀行口座開設に必要な銀座アドレスの利用が可能なこと、郵便物の受取・保管・転送サービス、急な訪問時の来客対応、などが含まれます。

また、「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」の個室は1時間1,760円～の料金にて利用できます。月額利用料金とは別途となりますが、時間貸しスタイルの「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」は利用した分しか料金はかかりません。万が一キャンセルの場合、当日連絡でもキャンセル料はかからない点も見逃せないポイント。予定が目まぐるしく変わる方にはうれしいサービスと言えますね。

まとめ

京島エリアを拠点に活動している方で、レンタルオフィスを探しているなら銀座にある「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター」はまさにおすすめです。

契約後すぐに利用が開始できるので、モチベーションを維持しながらビジネスチャンスを逃しません。「レンタルオフィス銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」の公式ホームページを開き、まずは内覧予約からスタートしていきましょう！