
新宿区に本店以外の支店設立を計画している、今契約しているオフィスを解約してレンタルオフィスにしてみたい、といったニーズにお応えするため、後悔しないレンタルオフィス候補地の選び方についてまとめてみました。
新宿区はどのような街なのか?
新宿区は渋谷・池袋と並ぶ3大副都心として知られた地域であり、東京23区のほぼ中央に位置しています。
新宿駅には、JR線をはじめ京王電鉄、小田急線、東京メトロ、都営地下鉄が乗り入れ、近隣のベッドタウンと新宿駅を結ぶ役割を果たしています。新宿駅の1日の平均利用者数353万人、西武新宿駅や都営大江戸線の新宿西口駅を含めると、およそ377万人(2017年時点)が乗降してする駅として、ギネス記録にも認定されました。
新宿駅東口は日本最大の歓楽街が広がる人通りの多いエリア、西口はオフィス街として賑わいを見せています。
2020年6月現在、面積は18.22 ㎢で、348,778人(12位/23区中)の人が居住しています。
そんな新宿区の代表的な街といえば、迎賓館や皇族が通う学習院初等科など気品あふれるエリアの「四谷」、
防衛省、高級住宅地のある砂土原を有する「市ヶ谷」、早稲田大学があることで有名な「高田馬場」、コリアンタウンで人気の「新大久保」など、雰囲気も人種も様々です。
新宿区にあるレンタルオフィス事情
新宿区にあるレンタルオフィスやシェアオフィスですが、人気エリアということもあり賃料も比較的高めに設定されていますが、数は豊富。大小さまざまなレンタルオフィスがしのぎを削っています。
新宿区にあるレンタルオフィスの特徴として、新宿駅に近いほど金額は高く、それ以外のエリアでは30,000円前後のところもあるものの、主要駅からは少々遠かったり設備が乏しかったりと、価格や広さ、駅からの近さなど、何を優先するかによって選ぶ基準も変わってきます。
また、エリア的にレンタルオフィスが多いことから空室は見られますが、当然安い価格帯のものから埋まっていく傾向は高く、空いていたものの予算オーバーだった、などと必ずしも希望するタイプのものがすぐ利用できるとは限りません。そのため物件によってはしばらく空くのを待つ、ということもあり得ます。
新宿区のレンタルオフィス賃料イメージ
エリア | 総室数 | 広さ | 利用人数 | 使用料 | |
レンタルオフィスA | 新宿 | 54室 | 4.15㎡ | 1名 | 95,000円(フリーレントあり) |
レンタルオフィスB | 北新宿 | 32室 | - | 1~5名 | 39,000~92,000円(キャンペーンあり。共益費別) |
レンタルオフィスC | 西新宿 | - | 6㎡ | 1名 | 69,000円(共益費別) |
レンタルオフィスD | 高田馬場 | - | 2.16㎡ | 1名 | 48,000円(共益費別) |
レンタルオフィスE | 四谷 | - | 2.02㎡~3.17㎡ | 1名 | 39,000~50,000円 |
レンタルオフィスF | 神楽坂 | - | 2.6㎡ | 1名 | 28,900円 |
新宿区で法人登記できるレンタルオフィスの候補地選びはここに注意!
新宿区で法人登記を行えるレンタルオフィスを探す際に、どのような点に注意すればよいでしょうか?
それは法人登記を行う「場所」です。
新宿区で法人登記ができるレンタルオフィスの契約を考えている方は、現在新宿区内に住んでいる方や、都内に移動する際には必ず新宿を経由するエリアに家がある、といった方が多いのではないのでしょうか?
しかし、新宿区と言っても相手に与える印象がいいエリアとそうでないエリアがあり、法人登記を行えるレンタルオフィスのある場所選びは非常に重要です。
たとえば、新宿駅や四谷といったJR線の駅近くの場合、オフィス賃料は比較的高めなことが多いものの、クライアントも来訪しやすく、会社としてしっかりしている印象を与えることが出来ます。
その一方で、新大久保のコリアンタウンがあるエリアや歌舞伎町の歓楽街にあるレンタルオフィスで法人登記を行った場合、業種によってはクライアントにあまり良い印象を与えられない可能性があります。
また、いいレンタルオフィスが見つからないので、「とりあえず自宅で登記してしまおう!」と考えた方、それも避けましょう。自宅で法人登記を行えば自宅住所を公開することにつながりますし、クライアントを呼んで打ち合わせを行うこともできません。賃貸であれば引っ越しのタイミングで登記移転をする必要も出てきますし、マンションによっては登記を禁止しているところもあります。
このようにオフィス候補地の選定は、取引相手への信用度に影響するため慎重に行う必要があるのです。
交通アクセス・立地にも申し分ない「銀座ビジネスセンター」という選択肢
そこで新宿区でレンタルオフィスを検討している皆さん!
落ち着いた大人の雰囲気を持つ銀座に会社のアドレスを持つことができ、法人登記が可能な「銀座ビジネスセンター」を利用するのはいかがですか?
「銀座ビジネスセンター」は2000年からレンタルオフィスを運営開始、レンタルオフィス業界のパイオニアとして20年に渡りレンタルオフィス事業を行っています。「東京都中央区銀座6丁目6-1 銀座風月堂ビル5F」という銀座でも最高の地に所在し、450㎡のワンフロアーを利用したバーチャルオフィスと22の個室を時間貸しするサービスを展開しています。
そしてこの「銀座ビジネスセンター」は、月額1万円~という価格で秘書サービスや郵便転送サービスなどが受けられます。
銀座ビジネスセンターをおススメする理由
「銀座ビジネスセンター」の利用メリットには以下のようなものがあります。
「必要な時に、必要な部屋を、必要な時間」レンタルできる
「銀座ビジネスセンター」は、個室や会議室を必要な時に必要な時間だけ借りることができるレンタルオフィス。ですから、よくある固定費型のレンタルオフィスとは違い、維持コストをかけずに好きな時に利用できます。
また当日の予約の場合でも、ほぼ希望通りに使用可能です。
銀座の住所で法人登記、銀行口座開設が可能
「銀座ビジネスセンター」を利用して法人登記を行えば、すぐに銀座でビジネスをスタートさせることができます。また銀行口座開設する際にも、「銀座ビジネスセンター」の持つ施設の充実度や過去の実績から、都市銀行銀座支店の口座開設を可能にしてくれます。
気密性高くプライバシーが保たれた安心の個室ルーム
「銀座ビジネスセンター」の個室スペースは、天井まで壁がつながっており、防音対策は万全です。
電話での会話や個室内でのミーティングの内容が外に漏れることはありません。
新宿区から銀座ビジネスセンターまでの交通手段
新宿駅をはじめとして新宿区にはたくさんの路線が乗り入れていることもあり、銀座方面への移動も容易に行えます。
新宿の場合
新宿から「銀座ビジネスセンター」のある銀座へは、「東京メトロ丸ノ内線」で銀座まで乗り換えなしの15分で
移動できます。
四ツ谷の場合
四ツ谷駅から銀座へは「東京メトロ丸ノ内線」に乗り、およそ8分で到着します。
高田馬場の場合
高田馬場から銀座へ出る際は「JR山手線」に乗り有楽町で下車するのが楽です。ただし真反対のエリアにあるため乗車時間は31分とかなりの時間が掛かります。そのため高田馬場から「東京メトロ東西線」に乗り日本橋で下車、その後「東京メトロ銀座線」に乗り換えて銀座まで行けば約25分と時間を短縮できます。
まとめ
新宿区でレンタルオフィスを探してみたものの、どれも似たり寄ったりで決め手に欠けるという場合には、一度「銀座ビジネスセンター」に相談してみるのはいかがでしょうか?
「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」の利用によって、新宿とは違う銀座のステータスを手に入れることができるので大変おススメです!