南砂のレンタルオフィス│東京都江東区

多様な働き方が叫ばれている現在では、パソコンやスマートフォンさえあればどこでも仕事ができるようになりました。また、フリーランスや1人社長でも大企業相手に取引をできる時代には、事業規模よりもスキルの高さが重要となります。それに加えて重要なのが拠点となるオフィスの「場所」です。

クライアントの中には、与信調査を行い、発注しても問題ないか確認される場合があります。もし、その際に自宅がオフィスというケースだと、クライアントによっては信用が得られず、失注してしまうケースもあるかもしれません。

そこで人気なのが「レンタルオフィス」の存在です。レンタルオフィスであれば法人登記できるところも多く、個室を利用して作業することもできます。また、オフィス備品も無料で利用可能できたりと、至れり尽くせりのレンタルオフィスも増えています。金額的にもリーズナブルで、スモールビジネス従事者でも価格的に負担になることはありません。

今回は、南砂エリアのレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。

南砂ってどんなエリア?

南砂は、東京都江東区の地名のひとつで、現行行政地名は南砂一丁目から南砂七丁目までが存在します。江東区で6つある広域的拠点の一つに指定されているエリアです。南砂は下町・江戸情緒が残る街並みと新しい街並みが混在している点がポイントです。また周囲には緑地が多く存在し、荒川河川敷には「荒川砂町水辺公園」があり憩いの場になっています。

南砂は、江戸時代「宝六島」と呼ばれていましたが、そこを砂村一族が開拓したことに由来します。町制の施行とともに「砂町」となりましたが、東京市城東区へ編入後「南砂町」となり、その大部分が南砂一丁目から七丁目として現在の地番になっています。

南砂エリアのレンタルオフィス事情

南砂エリアは、ほとんどが住宅地や緑地になっていることもあり、レンタルオフィスやコワーキングスペースといったワーキングスペースはほとんど存在しません。ただしエリアを広げて検索すると、東陽町あたりでいくつか見つけることができます。

参考までに、南砂エリア近辺にあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。

南砂エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ

  エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 東京メトロ 東西線「東陽町駅」徒歩1 レンタルオフィス オープン席:15分 165円

ブース席:15分 220円

予約制電話BOX:15分 275円~

個室(1名):15分 319円~

個室(4名):15分 594円~

1名~ 住所:〒135-0016 東京都江東区東陽4-4-2 深川郵便局 2F
レンタルオフィスB 東京メトロ東西線 東陽町 駅 3出口 徒歩 2 分 レンタルオフィス 31,900円/月〜 1名~ 住所:〒135-0016 東京都江東区東陽二丁目4番39号 新東陽ビル4階

知名度の高いビジネスエリア”銀座”に拠点を構えられる「銀座ビジネスセンター」

南砂は住宅街のイメージが強く、オフィス街とはかけ離れたイメージを持つエリアです。そのため、自社の事業を拡大していくことを考えたときに、利便性と知名度などを総合的に見ても、オフィスを知名度の高いエリアに持っていくほうが断然ビジネスが拡大しやすいと思われます。

では、どんな場所がいいのか。そこでおすすめのレンタルオフィスが、銀座にある「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年より運営がスタート。現在まで20年以上にわたってレンタルオフィス業界を牽引している老舗のレンタルオフィスです。「銀座風月堂ビル」5階にある450㎡のワンフロアーを利用したレンタルオフィスは、バーチャルオフィス機能も備えたハイブリッド型レンタルオフィス。住所利用のみの方だけでなく、スポット利用、常時利用する方など、さまざまな用途に応えてくれます。

最寄り駅の東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からは徒歩5分と非常にアクセスが良く都内各所への移動も負担になりません。空の玄関口である羽田空港も30分少々で行くことができますので、出張が多い方にも利便性が高いレンタルオフィスとなっています。

また、「銀座ビジネスセンター」は法人登記や銀行口座開設に必要な銀座アドレスが利用可能で、銀座にあるメガバンクの口座開設でも「銀座ビジネスセンター」であればほぼ可能です(業種・業態によっては難しい場合もあります)。なお、「銀座ビジネスセンター」の月額利用料金は11,000円から、個室利用は1時間1,760円から利用ができます。

そんな「銀座ビジネスセンター」がおすすめの理由としては、以下のようなものがありますので見ていきましょう。

そんな「銀座ビジネスセンター」がなぜおすすめのレンタルオフィスなのか?以下にその理由をまとめてみました。

コストメリットの高いレンタルオフィス

もし、東京都内にて完全密閉型(天井まで壁があるタイプ)のレンタルオフィスを探そうとした場合には、通常、月額利用料金が10万円を超えることが通常です。エリアを選べば安いタイプのものも探せば見つかると思いますが、ほとんどは半個室と呼ばれる天井が密閉されていないものであることが多く、隣の声が聞こえてしまうことから、満足に集中することができません。

その点「銀座ビジネスセンター」は、全22の個室スペースや会議室を必要な時に必要なだけ利用できる時間貸しタイプのレンタルオフィス。利用料金は1時間1,760円~で、防音対策やセキュリティ対策がしっかりされた完全密閉型の個室スペースが利用できます。昨今当たり前となったZoomやGoogle Meetといったオンラインミーティングも気兼ねなく行えます。業務効率が確実に高まるため、コストメリットはカフェなどに比べれば高いです。

4つのプランから選べるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」の月額プランは全部で4つあります。お客様の予算や事業規模、事業ステージに合わせたお好みのプランが選択可能。一か月単位での契約となりますが、一度決めたプランも柔軟に変更可能です。

月額11,000円プラン

バーチャルオフィスとして使用したい住所利用メインの方に向けたプラン。法人登記や銀行口座開設に利用できる銀座アドレスが利用可能。来客時の受付対応、郵便物や宅配物の受取・保管・転送対応がこのサービスに含まれています。

月額22,000円プラン

月額11,000円の上記プランに電話対応が付加されたプラン。専用電話番号(03番号)が付与され、不在時の電話対応をしてくれるものです。信用獲得のため固定電話が必要な方にはおすすめ。

月額27,500円プラン

月額22,000円の上記プランにFAX対応が付加されたプラン。業務上FAXでのクライアントとのやり取りが多い方には適したプランとなります。

月額55,000円プラン

月額27,500円までの上記プランに加え、個室利用が20時間分付いているプラン(4名部屋相当)です。個室を週に1~2回使う予定、という方におすすめです。

まとめ

南砂エリアよりも、よりビジネス色を高めたい方であれば、銀座にあるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」は非常におすすめかつ便利です。

「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」は月額11,000円から利用可能。スタートアップでもローコストで銀座エリアにオフィスを持つことができます。南砂からであっても、日本橋の一回乗り換えで銀座エリアまで移動可能。時間やコスト負担もそれほどありません。

「銀座ビジネスセンター」の公式ホームページから今すぐ内覧予約を行い、詳しい情報をゲット!ビジネスチャンスをしっかりとつかむためにぜひ「銀座ビジネスセンター」を活用しましょう。

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