レンタルオフィス盛岡市│販路拡大に向けた東京都内のオフィス活用術

盛岡市内でこれから事業のスタートアップを考えている方、またはすでにビジネスを始めている方で、ビジネススピードを高めるために東京進出に向けた戦略を検討しているという方もいることでしょう。

しかし、東京で賃貸オフィスを普通に借りるにはかなりの資金が必要で、地方在住者の誰もが簡単にチャレンジできるとは言い難いのが現実です。

そんな時、強い味方となってくれるのがレンタルオフィスの存在です。

レンタルオフィスであれば、賃貸オフィス契約よりもはるかに安い価格で東京にオフィスを持つことができるとあって、地方企業にも人気のオフィス形態です。なかでもバーチャルオフィス機能を持つレンタルオフィスであれば、地方にいながらも東京オフィスにいるのと変わらないようなワークスタイルを保つことができて大変便利。

今回は、盛岡市にいるスタートアップ企業や既存企業の方に向けて、東京の拠点作りの足掛かりとなるレンタルオフィスの活用術についてまとめてみました。

盛岡市の概要

盛岡市は岩手県の中部に位置する市であり、岩手県の県庁所在地。

安土桃山時代に勢力を拡大したことで知られる南部氏によって盛岡城が築かれて以降、城下町として発達してきた盛岡は、今もなお岩手県の最大都市かつ政治・交通・経済の中心地として存在感を示しています。

北上盆地の中央にあり、市内は北上川・雫石川などの河川や奥羽山脈・早池山脈といった山々に囲まれた、豊かな自然と美しい景観が望める盛岡市。観光名所には、国の史跡「盛岡城跡(岩手公園)」、国の重要文化財に指定されている「岩手銀行赤レンガ館」「盛岡八幡宮」などがあります。また「盛岡さんさ踊り」「盛岡秋まつり」といった祭事、南部鉄器やわんこそばも全国的に有名です。

そんな盛岡市には20215月現在、約886.47㎢の面積に289,399人が居住。市内にはオフィスビル、行政機関、教育機関などが集積しています。市街地が比較的狭いため、渋滞緩和を図るための施策としてオムニバスタウン(バス利用促進のための総合対策事業)構想が取り入れられ、路線バスの拡充が進められているのが特徴です。

市の玄関口となる盛岡駅は、東北新幹線と秋田新幹線が接続する駅であるほか、東北本線や田尻湖線など4つの在来線が乗り入れる岩手県を代表するステーション。地域住民やビジネスパーソン、観光客の足として、県内外との往来を支えています。

盛岡市内にあるレンタルオフィス

そんな盛岡市にもレンタルオフィスやバーチャルオフィスは存在しており、その多くは盛岡駅周辺に集中しています。

とはいえ、徒歩では移動が難しくタクシーなどの手段を使わなければ利用できないところもあるため、選ぶ際にはロケーションに注意したいもの。

また「法人向けオフィス」や「料金表示のない外資系オフィス」など、個人が気軽に利用するには不向きまたはハードルが高いレンタルオフィスも少なくありません。

加えて盛岡市内のレンタルオフィスは、産業支援センターが運営するインキュベーション施設が多いのが特徴です。インキュベーション施設は、比較的安い金額で入居できたり事業相談ができたりするメリットはありますが「入居条件が厳しい」「入居期間が大体13年と決められている」といったデメリットもあります。

下記に盛岡市内にあるレンタルオフィスの料金イメージをまとめてみましたので、盛岡市内でレンタルオフィスを検討している方は参考にしてみてください。

盛岡市内にあるレンタルオフィス料金イメージ

 

  エリア 形態 料金 利用人数 その他
レンタルオフィスA 盛岡駅から徒歩2分 レンタルオフィス、コワーキングスペース 定額制プラン

月額33,000円(税込)

1名~ 全国に拠点あり

法人対象レンタルオフィス

従量制プランもあり

レンタルオフィスB 盛岡駅から徒歩5 レンタルオフィス 要問合せ 1名~ スタートアップオフィス

起業相談可能

登記可能

レンタルオフィスC 盛岡駅から徒歩5 レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィス プライベートルーム

月額44,000円(税込)

バーチャルオフィス

月額11,000円(税込)

1名~ カフェあり

ドロップイン可能

初回支払い時には2か月分の利用料のほか手数料別途必要

レンタルオフィスD 盛岡駅からタクシーで約5 レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィス 見積もり対応 1名~ オフィス家具付き

有人受付あり

ビジネスラウンジあり

盛岡市以外に東京での拠点を持つメリット

東京に限らず、盛岡市内でレンタルオフィスやバーチャルオフィスを構えるのにもそれなりに費用がかかります。

そのため、せっかくレンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用するのであればできるだけ「費用対効果」が高いところで選びたい!というのがユーザーの一般心理ではないでしょうか。

当然、仕事や打ち合わせ用の個室を盛岡市内に持つことが絶対条件という方は、盛岡エリアでレンタルオフィスを探す必要があります。しかし「個室利用の頻度が低い」「岩手県外にてビジネスを展開したい」「事業戦略上の理由から盛岡市以外の住所で法人登記したい」といった場合には、東京のレンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用して本店登記を行い、東京の営業活動拠点にしてみるということにより大きな費用対効果が見込めるはずです。

中には「東京のレンタルオフィスやバーチャルオフィスは値段が高いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、現在では東京でもリーズナブルなレンタルオフィスやバーチャルオフィスが数多く登場しています。

盛岡市内のレンタルオフィスやバーチャルオフィスと同額または、それよりも安い金額で運営されているところもかなり多いです。

「東京」のネームバリューは他の都市とは比べ物にならないほど群を抜いているため、東京に拠点があることによって日本全国だけでなく世界を視野に入れたビジネス活動をすることも夢ではありません。さらにレンタルオフィスが併設されたバーチャルオフィスであれば、東京におけるプロジェクト拠点や都内企業との打ち合わせ場所などにも活用できるでしょう。

東京の事業拠点づくりに最適なレンタルオフィス・バーチャルオフィス「銀座ビジネスセンター」

そこで「東京のアドレスを持ちたい」「東京でもブランド力あるエリアにオフィスを構えたい」という方におススメしたいのが、東京銀座にあり、レンタルオフィスとしてだけでなくバーチャルオフィスとしての機能を持つ「銀座ビジネスセンター」です。

「銀座ビジネスセンター」は2000年に銀座でスタート、その後20年以上という長きにわたり運営を続けている安心安全かつ信頼抜群のレンタルオフィスです。企業オフィスとして住所利用に加え個室利用ができることもあり、都内の既存企業やスタートアップ企業、個人事業主、士業、大企業のプロジェクトで利用まで幅広い利用者に愛されています。

東京でレンタルオフィスを探すとしても、非常にたくさんあるため選ぶのも至難の業。その中でも「銀座ビジネスセンター」がなぜおススメなのかについて、以下に簡単にまとめてみました。

全国的な知名度は抜群!みんなが知っている銀座にアドレスを持てるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」の会員になれば「東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5F」の住所が会社アドレスとして利用できるようになります。銀座風月堂ビルは目抜き通りから一本内側に入り込んだ、並木通りとみゆき通りが交差する落ち着いた雰囲気を持つ場所。クライアントや商談相手にも安心や信頼感を与えられる佇まいを兼ね備えています。

特に地方からの東京進出や起業したてのスタートアップ企業は知名度を得るまでに時間を要することもあるでしょう。そんな時「銀座ビジネスセンター」をベースに事業展開できれば「銀座にオフィスのある安心の会社」というイメージが後押し、事業拡大もスムーズに行える可能性は大いに高まります。

バーチャルオフィスを上手く活用し、東京の会社として十分立ち振る舞えるレンタルオフィス

「銀座ビジネスセンター」は月額11,000円~の料金で利用できるバーチャルオフィスとしての機能が充実!法人登記や銀行口座開設、郵便物や宅配物の受取・転送サービス、またプランによっては電話やFAX応対サービスも受けることができますのでビジネス上支障は一切ありません。

普段は地元盛岡で仕事、東京での重要なミーティング時にのみ「銀座ビジネスセンター」の個室を利用するスタイルなら、利用しない間も料金が発生する月額固定型のレンタルオフィスに比べても非常に経済的です。

まとめ

盛岡市内を中心に事業展開を行っている方、またはこれから行おうとしているスタートアップ企業の方の中で、東京に拠点を持ちたいと考えている方であれば、月額11,000円~という非常にリーズナブルな料金で利用できるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」はとてもおススメ。

バーチャルオフィスとしての機能を持つ「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」なら、東京と地元盛岡でのハイブリッドビジネスも思いのままです!

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