企業の働き方改革が進み、本業を持ちながら副業や起業準備を始める人が増え始めています。
台場エリアにはおしゃれなカフェやファストフード店も多く、このエリアに職場や住まいを持つ人の中には、休日や終業後の時間を利用してカフェなどのオープンスペースで作業をする方も少なくないでしょう。
しかしカフェやファストフード、ファミレスといった場所は、飲食代だけでスペース利用ができる反面、周囲の雑音が気になってしまったり、Wi-Fiが不安定だったりすることも。中には長居や勉強・仕事での利用を禁止していたりするところもあるようです。
そんな時、副業従事者や起業準備中のビジネスパーソンの強い味方となるのがレンタルオフィス。
レンタルオフィスなら、仕事に必要な家具や備品が完備されているだけでなく、秘書サービスやドリンクサービスなど、ユーザー目線の嬉しいサービスが充実しており、快適に仕事に臨むことができます。
今回は台場エリアでワークスペースを探している方を対象に、快適なレンタルオフィスの選び方とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。
目次
台場ってどんなエリア?
台場は東京都港区にあり、東京臨海副都心の一部を担うエリアです。もともとは地理的特性を生かし、江戸時代には砲台が建設されたり大正や昭和期には造船所が整備されたりと、歴史的に海との関連が深い地域でしたが、平成に入ってから臨海開発によって急速に都市化が進みました。
現在、台場エリアの玄関口となるのは台場駅。ゆりかもめ線ではトップ3にランクインするほどの1日平均乗降者数を誇るほか、港区最南端の駅としても有名です。駅周辺はテレビ局や高級ホテル、ショッピング施設が軒を連ね、今や日本を代表する観光スポットの1つとなるまでに成長。カップルから家族連れまで、連日多くの観光客やショッピング客で賑わっています。
近年は「グルメもショッピングも充実していて便利」「昼間は賑わっているが夜間は静かに過ごせる」といった理由から、特に若者を中心に居住地としての注目度も右肩上がり。乗り換えは1度必要となりますが、品川や東京、渋谷などの主要エリアに30分ほどでアクセスできるため、利便性が高いことも人気の秘密と言えるでしょう。
台場のレンタルオフィス事情
そんな台場エリアですが、観光スポットという側面も強くレンタルオフィスはほとんどありません。最も台場駅に近いレンタルオフィスであっても2km近く離れてしまうため、利便性は高くないといえます。
さらに、バーチャルオフィスやコワーキングスペースでの利用は比較的リーズナブルではあるものの、個室利用になると見積を取るところから始める必要があったり、値段も大きく上がってしまったりする点は懸念材料です。
カフェやファストフード店に代わるワークスペースを求めるのであれば、仕事に集中できる「個室」の利用が求められるところですが、ハイコストだと副業や起業準備用としては予算オーバーとなってしまうため現実的ではありません。
そのため「利用料金をできるだけ抑えたい」「なるべく駅近かつ都内の主要エリアにも通いやすいレンタルオフィスが理想」と考える人は、台場エリアにこだわらずややエリアを広げて探すのが得策といえます。
以下に台場エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などをまとめましたので、検討する際には参考にしてみてください。
台場エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ
エリア | 形態 | 料金 | 利用人数 | その他 | |
レンタルオフィスA | 台場駅から約1,900m | レンタルオフィス・バーチャルオフィス | バーチャルオフィスパッケージプラン
月額21,000円 レンタルオフィスについては見積対応 |
1名~ | セルフドリンク
有料駐車場あり 共有ラウンジ利用可能 |
レンタルオフィスB | 台場駅から約2,500m | レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィス | コワーキングスペース月額20,000円
4人部屋個室 月額340,000円 (空室の値段) |
1名~6名
(空室の人数) |
家具付き
有人受付 有料駐車場あり |
クライアントも呼びやすい!交通アクセス抜群のレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」とは?
以上、台場エリアでレンタルオフィスを探してもそもそも施設がない、という問題に直面してしまい「それであれば自宅やカフェで仕事するよ」と思ってしまった方にぜひおススメしたいレンタルオフィスがあります。
それが、台場からゆりかもめで30分圏内、新橋駅から徒歩圏内にあるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。
「銀座ビジネスセンター」は、レンタルオフィスがひしめき合う銀座で20年以上にわたって事業を継続する業界のパイオニア的なレンタルオフィス。銀座の中でも比較的リーズナブルな価格でサービスが提供されているにもかかわらず、ホスピタリティ溢れた秘書サービス、エグゼクティブ仕様のオフィスラウンジ、防音対策や防犯カメラが設置され、セキュリティやプライバシーが保たれた個室スペースが設置された、ハイグレードなレンタルオフィスなのです。
レンタルオフィスが多い銀座の中でも、とりわけ「銀座ビジネスセンター」おすすめする理由について下記にまとめてみました。
オフィス備品は購入不要!すぐにでも仕事が始められるレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」はビジネスツールが充実。契約後はパソコンやスマートフォンさえあればビジネススタートすることが可能です。個人でそろえればかなりの費用が掛かってしまうビジネスツール類ですが、「銀座ビジネスセンター」では基本無料で利用できます(一部有料のものもあり)。
無料ツール
有料ツール
特筆すべきポイントとして、「銀座ビジネスセンター」ではWi-Fiだけでなく有線でのネット接続も可能。VLANの利用によって安全な回線でネット利用を可能にします。
またWi-Fi用のアンテナをフロアーの4角に設置してあるため、場所によって電波が受信しにくいといったことが極力ないような配慮が行われています。
なるべくコストを抑えたい方に!明朗会計で無駄な費用が発生しないレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は、法人登記や銀行口座開設が可能な住所が利用できるほか、郵便物や宅配物の受取・転送対応がついたバーチャルオフィス機能付きプランが月額10,000円~のリーズナブルな価格で利用できるレンタルオフィスです。個室利用は1,600円/1時間~となりますが、使った分だけ費用が掛かる時間貸しタイプのため、普段はバーチャルオフィス利用がメイン、打ち合わせや面談時は個室を予約し利用するといった使い方ができます。
また25,000円のプランでは、上記の対応に加えて電話やFAX対応が受けられます。不在時には電話秘書が代行してくれたり、転送に切り替えたりとフレキシブルな対応はもちろん、受信したFAXをPDF化し、指定の方法で送付してくれるなど、費用対効果の高いサービスとなっています。
また、個室利用のキャンセル料金が一切かからないことや、清算は5分単位で行われるなど、明朗会計かつ無駄なコストは一切発生しません。なるべくコストをかけずに起業したいスタートアップ企業や副業従事者には非常に優しいレンタルオフィスです。
台場から銀座ビジネスセンターまでの交通アクセス
台場から「銀座ビジネスセンター」までは、電車またはタクシーの移動となります。
電車利用の場合には、台場駅から新橋駅までゆりかもめで約15分乗車後、新橋駅から銀座駅まで東京メトロ銀座線で1駅移動するか「銀座ビジネスセンター」まで徒歩で移動するかのどちらかです。
タクシーの場合、台場駅を起点に「銀座ビジネスセンター」まではレインボーブリッジを経由し、15分程度で到着します。
まとめ
台場エリアを中心にワークスペースを探すなら、銀座まで足を延ばして「銀座ビジネスセンター」を利用してみませんか?
台場からはおよそ30分、コストパフォーマンスに優れていながら、ハイエンドな銀座アドレスが利用できる「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」なら、交通アクセスは抜群、スタートアップ企業や副業利用にも負担が少なく、快適なビジネス環境が手に入るに違いありません。