西新橋
コロナ禍を境に、テレワークやリモートワークに励むようになり、カフェやファミレスで仕事をする機会が増えた方も多いと思います。しかし、カフェやファミレスの利用は当然料金がかかります。その額が思いのほか高いのではないか?と思うことがありませんか?
そこで、新たなワークスペースとして検討することをおすすめしたいのが「レンタルオフィス」です。レンタルオフィスはカフェやファミレスと大きく異なり、個室で作業を行えるので、作業効率は明らかにアップします。中には法人登記も行えるレンタルオフィスがあり、スタートアップ企業や1人会社の方、個人事業主の方にはコストメリットが高い施設と言えるのではないでしょうか。
今回は、西新橋エリアのレンタルオフィス事情とおすすめのレンタルオフィスについてご紹介していきます。
目次
西新橋ってどんなエリア?
西新橋は、東京都港区の町名のひとつであり、芝地区総合支所管轄の一地域です。行政地名としては、西新橋一丁目から西新橋三丁目までが存在しています。
もともとこのエリアは「桜田」を冠する地名が多数を占めていました。その後、関東大震災から復興するにあたり、大規模な町名整理が行われその多くは「田村町」という名前に変更。さらに1965年に行われた住所表示により、新たに「西新橋」の名前が付けられることになりました。明治期、日本における鉄道の発祥地となった「新橋」ですが、町名にその名が取り入れられたのは、意外にもずっと後になってからだったようです。
現在の西新橋は、企業のオフィスビルやシティホテル、大学病院などが立ち並ぶビジネス街。平日はオフィスに勤めるビジネスパーソンで賑わっていますが、休日は比較的人通りが少ないのが特徴です。
西新橋エリアのレンタルオフィス事情
西新橋エリアは、日本を代表するビジネス街のひとつであり、レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースの数も比較的多めです。料金もリーズナブルなプランのものから、外資系の高級レンタルオフィスまで、バリエーションに幅があるため、希望の条件のオフィスが見つかりやすいでしょう。
ただし、新橋の繁華街に近いこともあり、なかには「騒音が気になる」「夜に仕事がしづらい」という方もいるようです。最近では遮音性の高さにこだわるレンタルオフィスもあるようですが、実際のオフィス環境はWebサイト上でははっきりと分からないもの。そのため、契約前に内見をしたり、口コミを確認したりして「安心してビジネスができる雰囲気かどうか」をチェックしておきましょう。
参考までに、西新橋エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記に記載しましたので、気になる方はチェックしてみてください。
西新橋エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ
エリア | 形態 | 料金 | 利用人数 | その他 | |
レンタルオフィスA | 内幸町駅から徒歩2分 | レンタルオフィス、コワーキングスペース | 要問合せ | 1名~30名 | 住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目18−6
4駅7路線利用可能 24時間利用OK |
レンタルオフィスB | 内幸町駅から徒歩2分 | レンタルオフィス、コワーキングスペース、バーチャルオフィス | レンタルオフィス月額165,000円~ | 1名~ | 住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目2−9 日比谷セントラルビル 14階
秘書サポートあり オフィス家具付き |
レンタルオフィスC | 虎ノ門駅から徒歩2分 | コワーキングスペース | デスクプラン
60分555円~ ※個室無し |
1名~13名 | 住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目6−13 吉荒ビル2階
学割やビジターコースあり ロッカーや複合機利用は有料 |
リモートワークに最適。1人会社やフリーランス、副業にもおすすめの「銀座ビジネスセンター」
西新橋エリアは官公庁にも近いだけでなく、丸の内や銀座といったエリアにもほど近いということから、レンタルオフィスやシェアオフィスをはじめとしたオフィスが数多く見られます。駅前のエリアには外資系のレンタルオフィスなどが進出し、賑わいを見せていますが、やはりコスト面が少々高いことや、中には法人格がないと利用できないところもあって、誰にでも優しい環境が提供されている訳ではありません。
そこでおすすめとなるワーキングスペースが、銀座6丁目にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」です。
「銀座ビジネスセンター」は銀座の地で運営を続ける業界の先駆者と言われるレンタルオフィスです。2000年から運営を開始している「銀座ビジネスセンター」は、銀座の超一等地にある「銀座風月堂ビル」5階にあります。利用者の多くは中小企業経営者からコンサルタントといった士業、個人事業主といったスモールビジネス従事者。中には大企業の短期プロジェクト利用、地方企業の東京オフィスなどにも使用されます。
また、交通の便もよく、最寄り駅となる東京メトロ銀座駅からは徒歩2分、JR有楽町駅からも5分といった好立地にあり、都内各所へ移動しやすいのが特徴です。空の玄関口羽田への移動も30分圏内、新幹線のターミナル駅である品川、東京駅も至近です。
そんな「銀座ビジネスセンター」はなぜおすすめのレンタルオフィスなのでしょうか?
銀座ブランドが利用できるのに月額11,000円から利用できるレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は、月額11,000円~から利用可能なレンタルオフィス。この料金には、法人登記や銀行口座開設に必要な銀座アドレス利用、郵便物や宅配物の受取・保管・転送対応などが含まれており、住所利用のみという方でもこれだけで十分なサービスを受けられます。プランは4つありますが、各プランによって受けられるサービスが異なるものの(最大で月額55,000円)、事業内容や事業ステージ、予算に応じて柔軟に選択できる点がポイントとなっています。上位プランには電話対応・FXA対応付きプランなどがあるほか、質の高いと評判の秘書サービスが受けることもできます。プランも気軽に変更可能です。
また、個室利用は月額料金とは別に1時間1,760円からとなっていますが、利用しなければ料金は発生しません。無駄な固定費をかけず、効率的にレンタルオフィスが活用できます。
契約条件に一切しばりの条件が無いレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は契約日に即日利用可能なレンタルオフィスです。契約は必要書類の提出、申込書の記入、捺印、現金か振込による支払いが完了した時点で、すぐに利用開始になります。
また、「銀座ビジネスセンター」は保証人や保証会社が一切不要なレンタルオフィスなので、更新料や保険料、保証金、敷金、礼金などの金額が一切かかりません。基本料金は日割り精算となっており、月途中のタイミングで利用開始した場合も、無駄なコストがかからない良心的なサービスが魅力。他社でよくみられる半年や1年といった契約期間の縛りもなく1か月単位での利用契約が行われ、退会を申し出た翌月末日が退会日となります。退会時に違約金は発生しませんので、非常にコストパフォーマンスが高いレンタルオフィスと言えるでしょう。
まとめ
西新橋エリアを拠点としている、スタートアップ企業や個人事業主、1人会社の方、業務効率を上げるためのワーキングスペースを探しているなら、銀座にある時間貸しレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」であれば法人登記可能、月額11,000円からとリーズナブルな料金で利用できとてもおススメです。
まずは、公式ホームページから内覧予約を行いって「銀座ビジネスセンター」を実際に確認してみるところからスタートしてみましょう!