相模原市を拠点として起業しようとしている方、相模原市内で事業をすでに行っている企業および個人事業主の方、もし事業を大きく発展させたいということなら東京での事業展開は避けて通れません。しかし東京進出にはいろいろと手間やコストがかかってしまい面倒だとあきらめていませんか?
実はレンタルオフィス・バーチャルオフィス・シェアオフィスを活用すれば東京進出を思いのほかスムーズに行うことができます。
ここでは相模原市についての現状のデータを見つつ、マーケット拡大を目指して東京に拠点を作るレンタルオフィス・バーチャルオフィス・シェアオフィス活用術についてまとめてみました。
目次
相模原市の概要
まず相模原市の現状についてみていくことにしましょう。
相模原市は神奈川県北部に位置する市であり、中央区・緑区・南区の3区で構成されています。
相模原市役所が置かれる中央区は、行政の関連施設や大学のキャンパス、市立博物館などが集積する政治と文化の中心地。一方で緑区の橋本駅周辺や南区の相模大野駅周辺は再開発が進み、商業や交通の要所となっています。
2020年10月現在、相模原市には約328.91㎢の面積に331,183人が居住しており、横浜市・川崎市に次ぐ神奈川県第3位の人口を誇ります。
相模原市内はショッピングセンターや飲食店などが多く立ち並ぶ都会的な要素を持ちつつ、山や湖などの自然が豊富なのが特徴で、学生やファミリー層にも人気です。地理的に神奈川県内よりも町田市や八王子市など東京・多摩地域との繋がりが強く、越境して東京へ通勤、通学する人の割合は多いです。
相模原市の交通事情
相模原市の主要駅は3つ。
1つ目はJR横浜線が走る「相模原駅」。乗降者数は平均3万人以下とそれほど多くないものの、市役所などの行政機関へ足を運ぶのに重要な駅となっており、将来的には小田急多摩線延伸も計画されています。
2つ目はJR横浜線、相模線と京王電鉄の駅である「橋本駅」。相模原市内のJRの駅では利用者が最も多い駅であり、周辺はショッピングセンターや高層マンションが立ち並ぶ賑やかなエリアです。
最後に「相模大野駅」ですが、こちらは小田急線の重要な旗艦駅であり、特急列車との接続も多い駅となっています。
相模原市にあるレンタルオフィス事情
相模原市のレンタルオフィス・バーチャルオフィス・シェアオフィスは非常に少なく、起業家や企業が希望の条件に合ったオフィスを探すのは極めて困難です。
市内にはインキュベーション施設もわずかに存在しますが、部屋数が少なく常に空きがほとんどないのが現状です。さらに入居期間や応募資格にも細かい規定があります。レンタルできる個室は比較的広めの部屋が多いですが、共益費と賃料を合わせると月額10万円以上になる場合もあり、場所的に高額な印象が否めません。
相模原市に加えて東京での拠点を持つメリット
相模原市から東京都内に出る場合には、エリアによりますが大体1時間程度かかります。橋本からは乗り換えなしで新宿方面まで移動できるため、それほど不便さを感じません。実際にこのエリアからも都内に通勤している方は多いです。
また相模原市の地価は都内や横浜市と比べて格段に安く、起業や新事業立ち上げのために賃貸オフィス契約をするという選択も、都内でオフィス契約をするよりは現実的と言えるでしょう。
しかし東京都内にオフィスの拠点を持つことによって、営業エリアが格段に広がりビジネス上の有利性を享受できるようになります。
相模原市は神奈川県でも奥まったエリアに位置しており、エリア知名度はあまり高いとは言えません。インターネットで企業情報が検索しやすい現在、オフィス所在地も事業信用力の一つとなっていますので、で東京に拠点がある会社だとアピールできれば、対外的にブランド力をアピールすることが出来ます。今もなお東京に会社があるということで羨望の眼差しを向ける地方企業は多く存在していることも知っておきましょう。
東京支店を持ちたいならまずは「銀座ビジネスセンター」を活用しよう!
そこで「東京に打ち合わせ用の営業支店を作りたい」、「ブランド力があるエリアに拠点を持ちたい」と考える方にぜひおススメなのが東京銀座にある「銀座ビジネスセンター」です。
「銀座ビジネスセンター」は2000年から運用を開始し、個人事業主や中小企業をはじめ、士業の方、大企業のプロジェクト利用といった幅広い層の方々に利用され続けているレンタルオフィス業界のパイオニアともいえる存在です。
都内にあるレンタルオフィスの中でも「銀座ビジネスセンター」がおススメである理由
都内にたくさんのレンタルオフィス・バーチャルオフィス・シェアオフィスがある中で「銀座ビジネスセンター」がおススメであることとしては以下のような理由があります。
銀座のアドレスの持つブランド力を最大限活用できる
「銀座ビジネスセンター」は東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5Fにあります。会社を興す場合には法人登記が必要となりますが、その際にはこの銀座アドレスで法人登記が可能となりますし、東京支店を構える場合には事業所として名刺やホームページ、パンフレット等にも銀座アドレスを記載できます。これより、クライアントや商談相手、ホームページを閲覧しているユーザーに「銀座にオフィスを構えることのできる財政基盤がしっかりした信用できる会社」というイメージを与えてくれます。
法人登記の他に銀行口座開設時にも「銀座ビジネスセンター」は力を発揮します。「銀座ビジネスセンター」の持つ都市銀行との取引実績、これまでの経営状況などから都市銀行の銀座支店口座開設を可能にするレンタルオフィスですので、起業を検討している方であれば利用しない手はありません。
常時利用できなくてもバーチャルオフィス機能で不自由なくビジネスを遂行できる
「銀座ビジネスセンター」は、レンタルオフィスとしての個室スペース貸し以外にもバーチャルオフィスとしての機能も有しています。
たとえば、通常のオフィスワークを行う際には地元で、打ち合わせや面接、セミナーを行う場合にのみ「銀座ビジネスセンター」の個室利用を行うといった利用方法も可能です。郵便物や宅配物も受取・転送してくれるサービスがありますし、プランによりますが電話転送・FAX対応サービスも行っていますので、常に銀座ビジネスセンターにいなくても何不自由なく仕事ができるのはとても魅力です。
バーチャルオフィス機能があるプランは月額1万円から。銀座エリアでは類を見ないほどの非常にリーズナブルな価格でサービスを受けることができます。
銀座ビジネスセンターへの交通手段
銀座ビジネスセンターは、最寄り駅となる東京メトロ銀座駅B5番出口からは徒歩で2分、JR有楽町駅からは徒歩で約5分、さらには銀座一丁目駅や新橋駅、東銀座駅からも徒歩圏内ですので、都内のあらゆるエリアからアクセスしやすい環境にあります。自分自身の移動はもちろん、クライアント来訪時にも不便をかけさせることはありません。
まとめ
「東京都内にオフィスを構えたい」という企業や起業予定の方にとって「銀座ビジネスセンター」は月額1万円からの費用で銀座にオフィスを構えることを可能にしてくれる夢のような場所。
「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」を最大限利用して事業拡大の足掛かりにしませんか?