
テレワークやリモートワークの普及に伴い、カフェやファミレスで仕事をする人がここ1年あまりで増えてきています。
その背景としてはコロナの影響がとても大きいものの、「テレワークをするのであれば自宅でも差し支えがないのでは?」と感じる人も多いことでしょう。
しかし自宅作業は同居する家族の存在や、テレビやベッド、マンガといった仕事の邪魔をする誘惑グッズが周りにたくさんあることから仕事に身が入らない、という人が多い点もカフェやファミレスワーカーの増加に起因しているようです。
しかしそのような街のオープンスペースは、気軽に利用できる反面、周囲の声がうるさかったりWi-Fiがつながりにくかったり、PCを前にして電話しにくかったり、とたくさんの問題があり、効率的な仕事場とは言えない現状があります。
そこでテレワークやリモートワークのお供として人気なのが「レンタルオフィス」。賃貸オフィスほどのコストもかからない上に法人登記可能も可能、ほとんどの主要な駅の近くに必ずと言っていいほどあるワークスペースです。
起業したてのスタートアップ企業や副業利用、コロナ禍のテレワークにおいて、レンタルオフィスであれば、静かな環境で仕事に取り組むことができるので、業務効率もカフェやファミレスより格段上がると評判となっています。
今回は春日エリアでワークスペースを探している方を対象に、快適なレンタルオフィスの選び方とおススメのレンタルオフィスについてご紹介していきます。
目次
春日ってどんなエリア?
春日は、東京都文京区の南部に位置する地域です。春日通り(国道254号線)に沿って伸びる細長い街であり、南東側の春日一丁目、北西側の春日2丁目という2つの町で構成されています。春日一丁目には文京区役所が置かれており、区政の中心的役割を担っているエリアとしても有名です。
そんな春日エリアの玄関口となるのは「春日駅」。都営三田線と都営大江戸線が乗り入れているほか、東京メトロの後楽園駅に連絡改札口で繋がっていることから、東京メトロ丸ノ内線・南北線にも乗り換えが可能であり、非常に利便性に長けています。そのため、白金や目黒方面から巣鴨、新宿、両国といった地域にまで、ダイレクトで行くことができるのが魅力の街です。
駅周辺はオフィスビルや大学のキャンパス、寺院などが軒を連ねる落ち着いた雰囲気のエリアですが、後楽園駅が近いということもあって、東京ドームや後楽園ホールでのイベントの際には大勢の人出で賑わいます。また、商店街や外食スポットも多いため、最近ではファミリー向けのマンションも多く建設されているようです。
春日のレンタルオフィス事情
そんな春日エリアは、どちらかというと娯楽施設の多い街であることから、レンタルオフィスの数も限られています。
また駅近にレンタルオフィスはほとんど存在せず、駅からは多少離れたところにあり、天候不良の場合には利用するのが億劫になってしまうことがあるかもしれません。
さらに個室を利用する際の初期費用が高い点にも注意。初期費用が高いと、月々の利用料金が安かったとしても、トータルコストで見ればそれほどお得ではないという場合も多いため、利用する際には初回支払額にかかるコストも含めて考慮したいものです。
春日エリアにあるレンタルオフィスの利用料金イメージや形態などを下記にまとめましたので、検討する際には参考にしてみてください。
春日エリアにあるレンタルオフィス料金イメージ
エリア | 形態 | 料金 | 利用人数 | その他 | |
レンタルオフィスA | 春日駅から約460m | レンタルオフィス | 1~2名個室
月額50,000円 (空室の値段) |
1名~2名
(空室の人数) |
無料会議室
無料ラウンジ 初回支払額17万円 |
レンタルオフィスB | 春日駅から約900m | コワーキングスペース | 全日プラン
月額10,000円 |
1名 | 全日プランの初回支払額3万円
24時間利用可能 |
レンタルオフィスC | 春日駅から約900m | レンタルオフィス | 1名用個室月額50,000円~ | 1名~18名 | 完全個室
什器類備え付け 初回支払額10万円~ |
ブランド力抜群!銀座にあるレンタルオフィス「銀座ビジネスセンター」とは?
春日は正直なところ都内でも知名度があまり高いエリアではなく、仮にレンタルオフィス契約を行って法人登記したとしても、クライアントや商談相手にインパクトを与えることが出来にくいエリアです。
たとえば、起業したてで資金やリソースのないスタートアップ企業が、ライバル企業に大きく差をつけたい!と考えるとしたら、企業の本店所在地は非常に重要となります。取引相手に信用を与えるために、できるだけエリアインパクトを与えられる場所で起業スタートすると、チャンスを大きく手繰り寄せることができるかもしれません。
そんなエリアインパクトを与えられる場所にあるレンタルオフィスとしておすすめなのが銀座6丁目にある「銀座ビジネスセンター」です。
「銀座ビジネスセンター」は、2000年に営業をスタート。銀座の地で20年以上にわたり運営し続ける業界のパイオニアとしても名高いレンタルオフィスです。リーズナブルな価格設定であるにもかかわらず、立地や施設は非常にハイグレード。さらに受付秘書のホスピタリティに満ちたサービスや高級家具でお出迎えするオフィスラウンジ、全部で22ある完全密閉型の個室スペース、などどれもが高級仕様のレンタルオフィスとなっています。
銀座ビジネスセンターへのアクセスは東京メトロ銀座線の銀座駅徒歩2分、JR有楽町駅から徒歩5分となっており、銀座一丁目駅や東銀座駅、新橋駅などの各駅からも徒歩で移動できる便利さを持ち得ています。新幹線の停車駅となる東京駅や品川駅、羽田空港へも30分圏内と、出張をする際にも苦になりません。
東京都内をはじめ銀座にもたくさんのレンタルオフィスは存在しますが、その中でも「銀座ビジネスセンター」をおすすめする理由について下記に簡単にまとめてみました。
知名度は申し分なし!誰もが知る「銀座」にあるレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は銀座でも超一等地とされる銀座6丁目、銀座風月堂ビルの5階、並木通りとみゆき通りが交差した場所に位置し、オフィスの窓からは銀座の街並みを見下ろせる素敵なロケーションに佇んでいるレンタルオフィス。
そんな銀座にオフィスを構えた場合、通常の賃貸オフィス契約であれば、少なく見積もっても数百~数千万は優にがかかってきます。しかし「銀座ビジネスセンター」を活用すれば、月額1万円~と大変リーズナブルな価格で銀座にオフィスを持つことが可能となるのです。
実際、銀座にオフィスがあることは、多くの取引先に多大なインパクトを与えてくれます。
「名刺交換の際に銀座についていろいろ聞かれた」、「銀座にあるオフィスと聞いてクライアントに信頼してもらえた」ということはざらに起こります。それほど「銀座」というエリアが持つイメージは信頼と安心を与えるものです。
「銀座ビジネスセンター」のオフィスであれば、自信をもってクライアントを招くことができ、ビジネス成功への道が広がること間違いなしです!
予算や事業ステージに合わせて3つの異なるプランを選べるレンタルオフィス
「銀座ビジネスセンター」は全22の個室スペースや会議室が、必要な時に必要な時間だけ借りることができる時間貸しレンタルオフィス。月額料金は3タイプあり、予算や事業ステージに応じて選ぶことが出来ます。
月額10,000円:住所貸しプラン
このプランはバーチャルオフィスとして住所利用がメインの方向けのプランです。法人登記やメガバンクの銀座支店口座開設が可能な住所利用が可能なだけでなく、秘書による受付対応や郵便物・宅配物の受取・転送対応が含まれます。スタートアップ企業でもメガバンクの銀座支店に口座が持てるなら、コストパフォーマンスは良いといえるでしょう。
月額25,000円:電話・FAX対応付プラン
上記月額10,000円のプランに電話・FAX対応が付加されたプランです。専用の電話番号(03番号)・FAX番号が利用可能、電話対応ではオフィス不在時には電話代行を行ってくれますし、FAXはPDF化してくれたものを指定の連絡先に送信してくれるので、ビジネスチャンスを逃すことはありません。
月額50,000円:20時間分(4人部屋想定)の個室利用付プラン
月額25,000円までのプランに加えて、個室利用20時間分(32,000円分)が付いているプランとなります。
週に1~2回程度利用する方であれば、バーチャルオフィスとレンタルオフィスをうまく使い分け、普段はバーチャルオフィス、打ち合わせや面談時にはレンタルオフィスに出向き個室利用、といった具合に活用できます。
春日から銀座ビジネスセンターまでの交通アクセス
春日エリアから「銀座ビジネスセンター」までは、電車利用が最も早い交通手段となります。
春日駅から日比谷駅を経由するルートの場合、都営三田線で日比谷駅下車、日比谷駅から「銀座ビジネスセンター」まで徒歩で移動となります。また春日駅から徒歩4分の東京メトロ後楽園駅を利用すれば、銀座駅までは丸の内線で一本(約10分)。銀座駅から「銀座ビジネスセンター」までは目と鼻の先です。
まとめ
春日エリアでレンタルオフィスを探すなら、知名度の高い銀座にあり、バーチャルオフィスとレンタルオフィスを兼ね備えた「銀座ビジネスセンター」を利用するのがぜひおススメ!
春日から20分程度の距離にあり、プライムロケーションとして申し分ない「銀座ビジネスセンター(URL : https://www.ginza-bc.co.jp/)」を活用し銀座アドレスを利用できれば、クライアントに対する信用度も高まることでしょう。この機会にぜひ「銀座ビジネスセンター」を検討してみてはいかがですか?